話題がなかったり、やりとりが続かなかったりと、気になる相手とLINEをしてて、悩んでいる方も多いでしょう。今回は、会話が盛り上がる話題や、やり取りを長く続けるためのコツを紹介していきます。ぜひ、実践して好きな人と楽しいやり取りをしましょう。
目次
好きな人と盛り上がるLINEの話題
好きな人とLINEをしたいと思っても会話を続けるのは難しいです。誰しも好きな人との会話の話題選びに悩んだことがあるのではないでしょうか。好きな人と盛り上がりやすいLINEの話題を11選紹介します。男女問わずに使える内容なので、上手に活用して、LINEでさらに仲を深めましょう。
LINEの話題①趣味の話
趣味の話題は、自然に楽しくやり取りすることができます。お互い共通の趣味があれば、もっと盛り上がることができます。例えば、好きなアーティスト、漫画、アニメ、スポーツなど様々です。
相手のことをまだあまり知らない場合は、相手の趣味のことを教えてもらうのもおすすめです。文末を疑問形で、送るのも良いでしょう。相手も返信しやすく、話題が続きやすくなります。
LINEの話題②休日の過ごし方
休日の過ごし方も定番の話題です。普段は分からないプライベートな部分を知ることができるので、お互いに楽しく話題を話せます。
会話を上手に続けられれば、デートのお誘いがしやすい話題です。できるだけ自然に誘うことを心がけましょう。文章でのやり取りよりも、会って会話をすることで、より相手との距離をグッと縮められます。
LINEの話題③食べ物の話
食べ物の話題は、誰でも話しやすいのでおすすめです。好きな食べ物はもちろん、苦手な食べ物も聞いておきましょう。大人の方は、相手がお酒好きの方なら、お酒の話題も盛り上がります。
相手の好みを聞いておけば、今後デートに誘った時やプレゼント選ぶ時、参考にしやすくなります。相手も、些細な会話を覚えてくれていたら、きっと嬉しいでしょう。
LINEの話題④恋バナ
聞きにくい話題ですが、好意のある相手には聞いておきたい話題の1つです。例えば、好きな異性のタイプや、好きな異性の髪型は、お互い話しやすいでしょう。その髪型をデートの時にしていくのも、おすすめです。
相手が「もしかしたら自分のこと?」と思うようなドキドキする話題も良いでしょう。生々しい内容は避けて、恋バナをするのが大切なポイントです。
LINEの話題⑤今日のできごと
些細なことでも良いので、面白い場面に遭遇したら、気になる相手にLINEしてみましょう。楽しい内容を共有されるのが、嫌な方は少ないはずです。
ポジティブな内容を送ってくれる人は、明るい印象を抱かれます。愚痴や暗い雰囲気のことではなく、明るい雰囲気の話題を心がけましょう。
LINEの話題⑥仕事や学校の話
1日の中で、多くの時間を職場や学校で過ごす方が多いでしょう。日常の中には、様々な話題が転がっているはずです。人と関わるタイミングも多いので、話題を振りやすくやり取りが続けやすくなります。
お互いが違う職場や学校の場合、相手のことを知るには最適の話題で相手と同じ職場、学校なら楽しい話題を共有して、楽しむことができます。
LINEの話題⑦共通の話題
共通の話題は、1番盛り上がりやすい話題です。まずは、共通の話題になる、相手と自分の共通点を探してみましょう。意外な発見ができて、相手の新たな一面を知ることができます。
そして自分も知っている内容なら、会話を続けやすく、お互い楽しくやりとりができます。難しいことではなく、些細なことも相手との距離を縮める大切なポイントです。
LINEの話題⑧行ってみたい場所の話
新しくできたお店や、スポットについての話題も盛り上がります。相手も興味がありそうな場所だと、さらに好印象です。男女関係なく楽しめる場所が良いでしょう。
相手がそのスポットについてあまり知らない時は、詳細が分かるものも一緒に送りましょう。相手も興味を持ってくれたら「じゃあ一緒に行こう」と自然な流れで、デートに誘うことができるので、おすすめです。
LINEの話題⑨共通の知り合いの話
好きな人と共通の友人がいる場合は、話題に出しやすいです。知り合いとの面白いエピソードなら、相手にも楽しんでもらうことができます。ですが、共通の友人が、異性の場合は注意が必要です。その知り合いのことが気になっていると思われてしまう可能性があります。
2人でのデートは少し敷居が高い方も、まずは複数人で遊ぶ機会をつくるのがおすすめです。共通の知り合いの話題で盛り上がったら、「今度みんなで遊ぼう」と誘ってみましょう。
LINEの話題⑩出身地や誕生日、子どもの頃の話
相手の出身地や誕生日など、過去のことを質問するのも良いでしょう。相手に興味があることを、さりげなくアピールすることができます。
楽しく答えてくれたら、出身地のおすすめのものを聞くなど、さらに話題について深掘りするのもおすすめです。誕生日を聞いたら、覚えておいてお祝いしてくれたら、相手にきっと喜ばれます。
LINEの話題⑪おもしろ画像を送り合う
SNSや日常での面白い画像を送って共有するのも、楽しくやりとりできるでしょう。また、かわいい動物の画像や、癒される動画などもおすすめです。
面白いLINEをする習慣ができれば、LINEを送る口実を探す必要がなくなります。自然に距離を縮めることができるでしょう。
こんな話題は避けて!LINEのNG話題
会話が続けば、何を話しても良いというわけではありません。相手が嫌な気持ちになってしまったり、嫌悪感を抱かれたりする話題も存在します。
相手の立場に立って、この話題が適切か考えてみることが大切です。ここからは、避けるべき話題について4つ紹介していきます。
NG話題①度を越えた下ネタ
好きな人への興味を惹きたいがために、度を超えた下ネタを送るのは絶対にやめましょう。相手の性格にもよりますが、下ネタやセクハラは、下心が見えてしまっていて良い印象を抱かれません。
良かれと思って送っても、相手が不快な気持ちになってしまったら、意味がありません。人によって許容できる範囲は違います。いくら親しくなりたいからといって、先走るのはやめましょう。
NG話題②過去の恋愛
付き合う前に、過去の恋愛を根掘り葉掘り聞くのはやめましょう。過去の恋愛に、トラウマを持っている方も中にはいます。どのタイミングで地雷を踏んでしまうか、わからないので、自分からいろんなことを聞かずにおくのが良いでしょう。
相手が自ら過去の恋愛について話してきた時は、聞き手に回るのがおすすめです。相手の様子を見ながら、自分のことも少しずつ話しましょう。
NG話題③政治や宗教の話
政治や宗教の話は、個人の思想によるので、意見が異なります。若い方は、政治について詳しい方は少ないので、盛り上がりにくい話題です。デリケートな部分ですので、政治や宗教については、触れないのが良いでしょう。
相手は楽しく話をしたいだけなのに、政治的思想や考えを押し付けられると、苦手意識を持ってしまいます。知識を披露したいのはわかりますが、相手の興味のない話題を、永遠に続けるのはやめましょう。
NG話題④悪口や噂話
LINEで自分や相手のこと以外の話題を出す時は、悪口や噂話はやめましょう。LINEだけでなく、普段の日常会話でも同じです。公共の場で話しても、恥ずかしくない話題を意識すると良いでしょう。
悪口や噂話などは、とてもネガティブな印象を与えてしまいます。自分にとっては、ただの愚痴だとしても、聞いている側は反応しにくいものです。他の人を下に落としても、自分の価値が上がるわけではありません。
LINEを長く続けるための気をつけること
ここまでは、LINEの話題選びについて紹介しました。ここからは、LINEを長く続けるために、気をつけることを4つ紹介します。
気をつけること①一方的なLINEはだめ
好きな人だからこそ、話したいことがたくさんあるはずです。ですが、自分の話ばかりするのはやめておきましょう。適切な会話のやりとりが、相手と仲を深めるためにも大切です。
ついつい自分語りばかりしてしまう方は、聞き手に回ることを意識しましょう。自分のことばかりするのではなく、相手の話も聞くことで、相手をより知ることができます。
気をつけること②深夜には返信しない
LINEの返事が深夜になってしまう時は、既読せずに翌日に返しましょう。深夜に送信してしまうと、「今日はもう寝るね、おやすみ」でやりとりが終了されてしまうことがあります。
そして、相手も夜遅くにLINEをするのは困る場合もあります。放置しすぎずに適切なタイミングで、返信することを意識しましょう。翌日に返すことで、自然な形でLINEを続けることができます。
気をつけること③長文はだめ
ついつい話したいことが多くて、長文になってしまうこともあるでしょう。ですが、長文のLINEを返すのは、億劫に感じてしまい返信を後回しにされやすいです。読みやすい文章を意識して、送信前に一度確認してください。
相手に、重い印象を与えてしまうので、文章の長さや頻度は、特に注意しましょう。すぐに返信が来ないからといって、連投したりするのもNGです。心に余裕を持って、相手の返信を待ちましょう。
気をつけること④既読スルーしない
既読しているのに、返信がないと相手からは連絡しにくいです。そのため、LINEのやり取りを続けるためにも、既読スルーはしないで、読んだら返信することを意識しましょう。
LINEを長く続けるためのコツ
たわいのない話題でも、好きな人と繋がっていたいと思う方が多いのではないでしょうか。LINEを長く続けるためのコツを3つ紹介します。意識するだけで、簡単にできることばかりなので、参考にしてください。
コツ①相手の生活リズムに合わせて返信する
朝早くに起きて仕事に行く人にとっては、深夜のLINEは迷惑に感じてしまう可能性があります。無理のない範囲で、自分が相手のリズムに合わせて返信をすることで、相手も返信しやすいです。
LINEを長く続けるコツとして、相手の生活リズムに合わせて返信することを意識しましょう。相手が忙しい時は、気遣ってあげることも大切です。
コツ②適度に質問を投げかける
やり取りを続けていく中で、相手が返信に悩むような内容になってしまった時は、質問をしましょう。質問ばかりにならないように、適度なタイミングで質問を投げかけることが大切です。
相手が答えにくい質問は、返信が来なくなってしまう可能性があるので、注意しましょう。相手が直感的に、返信しやすい質問の内容を心がけると良いです。
コツ③絵文字やスタンプを使う
文章だけだと、感情を読み取るのは難しい場面もあります。あまり過度に使うと、おじさん構文のようになってしまうので注意しましょう。適度に絵文字やスタンプを使うことで、感情を上手に伝えることができます。
絵文字だけでなくスタンプは、話題にも繋がりやすいので、相手の好きなキャラクターのものを用意しておくと便利です。
こんなLINEは脈なしかも
自分は相手のことがいくら好きでも、相手も自分に好意があるかはわかりません。LINEは、誰とでも気軽にコミュニケーションをとれます。
そのため、LINEが続いているからといって、相手が自分のことが好きという確証には繋がりません。この3つが当てはまると、現状は脈なしかもしれないです。
脈なしのLINE①返信が一言
脈があるかを確かめるために手っ取り早いのが、返信の長さです。一言だけの返信や、スタンプのみの返信が毎回の場合は、脈ありではないでしょう。一言のLINEばかりを送ってくる人は、自分に対して好意がないと自然と察してしまいます。
脈なしのLINE②なかなか既読にならない
忙しい日常を過ごしていても、なんとなくスマホを開くタイミングはあるはずです。ですが、なかなか既読にならないことはありませんか。
返信するのが億劫だったり、興味がなかったりすると自然に返信は遅くなってしまいます。なかなか既読にならない、未読スルーが続いている場合は、脈なしの可能性があります。
脈なしのLINE③デートに誘ってもはぐらかされる
好意を抱いている相手からのデートの誘いなら、予定を調整してでも行きたいと思います。1度目に誘って予定が合わない場合は、相手から都合の良い日を聞いてみましょう。
日程を決めようとしても、はぐらかされる場合は、脈なしと言えるでしょう。何度も断られている場合は、今の関係を発展させるのは難しいかもしれません。
こんなLINEは脈あり♡
最後に、脈ありLINEの3つを紹介します。このようなLINEなら相手も自分に、好意を持ってくれている可能性が高いです。自信を持ってデートに誘ってみましょう。
脈ありLINE①質問が多い
相手も自分のことを知りたいと思ってくれている証拠です。気になる相手だからこそ、知りたいと思います。そして、恋愛系の質問をしてくる場合は、特に脈ありのサインです。
脈ありLINE②LINEがずっと終わらない
話題が終わりそうな時に、新しい話題や、質問をしてくるのは脈ありでしょう。相手もやり取りを続けたいと思ってくれている証拠です。楽しく盛り上がっている中でも、心遣いや相手を思いやる言葉をかけることで、さらに距離を縮めることができます。
脈ありLINE③話題を広げてくれる
些細な内容からも話題を広げてくれる場合も、LINEを続けたいと思っている証拠です。ただし、相手ばかりが会話を広げていると、疲れてしまいます。なので、自分からも話題を広げて、楽しくLINEをしましょう。
盛り上がる話題で好きな人とLINEを続けよう
今回は、盛り上がるLINEの話題や、気をつけるべきポイントを紹介しました。好きな人とのLINEに悩んでいる方は参考にしてください。好きな人と盛り上がる話題でお互いが楽しくLINEを続けましょう。