長濱ねるの本名は？ハーフで韓国籍の噂の真相は⁈

長濱ねるとは

まず初めに､長濱ねるさんのプロフィールや経歴を紹介します。長濱ねるさんの基本情報から､どのような経緯で芸能界へ入ったのか､欅坂時代の様子まで幅広く深堀してみましょう。

長濱ねるのプロフィール

氏名	長濱 ねる(ながはま ねる)
生年月日	1998年9月4日(2023年4月時点:24歳)
出身地	長崎県長崎市
身長	159㎝
特技・趣味	クイズ/知らない街の散策・読書・釣り
ジャンル	タレント・女優・けやき坂46および欅坂46元メンバー

長濱ねるさんは元けやき坂46および欅坂46のメンバーで､現在はタレント・女優として活躍されています。小学生でAKB48のファンになった長濱ねるさんは､中学生では乃木坂46のファンになり､長年に渡る48グループの熱心なファンでした。

その後､両親の反対を押し切り欅坂グループに加入しますが､最終的には父親がキャッチコピーを提案してくれたりと､長濱ねるさんの活動を認め､支えてくれたようです。

また､学生時代に出場した「全国高等学校クイズ選手権」では県大会の決勝まで勝ち進んだほどクイズが得意で､欅坂時代にも得意のクイズで､アイドルらしからぬハイレベルな戦いを披露しています。

さらに､趣味にも挙げるほど読書好きな長濱ねるさんは､通信大学にて司書の勉強をし､将来的には地元に帰り司書として働きたいと明かしました。

長濱ねるの経歴

小学生の頃から48グループのファンだった長濱ねるさんは､2015年に開催された「鳥居坂46(現:欅坂)第一期オーデション」を受けました。

オーディションの話を聞いた母親は､「受かるはずがないだろう」とオーディションを許可しましたが､まさかの3次審査も合格したことで､最終オーディションを受ける間際に母親が迎えに来て地元へ強制的に帰ります。

しかし､一連の流れを見ていた父親が運営スタッフに相談すると､紆余曲折を経て､けやき坂46への加入が認められました。グループ加入後は､ひらがなけやきのメンバーとして活動しますが､その才能から2016年には欅坂メンバーにも起用され､2つのグループを兼任します。

2017年には欅坂46のみの活動に絞り､裏センターとして絶大な人気を獲得すると､2019年3月に多くのファンに惜しまながらグループを卒業しました。

その後､2020年7月から芸能界復帰した長濱ねるさんは多彩な才能を開花させ､テレビ番組『セブンルール』MCや､2022年後期NHK朝ドラ『舞いあがれ!』へのレギュラー出演などアイドル時代とは一味違う活躍でファンを魅了し続けています。

長濱ねるの家族構成

長濱ねるさんの実家の家族構成は､父親・母親・兄・姉・長濱ねるさんの5人家族です。両親は共に教師のようで､母親は長濱ねるさんが通う小学校に勤務していたと言われています。両親は教師と言うことで､教育にも力を入れて育てられたのでしょう。

姉も教師をしているため､長濱ねるさんにも地元で教師をして欲しかったのかもしれません。しかし､期待とは真逆の東京でのアイドル活動に､母親は溜まらず強制送還させたのでしょう。

また､兄は教師ではなく寿司職人とのことです。長濱ねるさんの家族は､全員とても仲が良いようで､離れて暮らしていても頻繁に連絡を取り合っていると明かしています。

長濱ねるの名前は本名なの？

続いて､長濱ねるさんの本名について紹介します。長濱ねるさんは「ねる」とひらがなの名前ですが､芸名か本名かどちらなのでしょう。また､名前の由来なども詳しく記載していくので､ぜひご覧ください。

長濱ねるは本名

珍しい名前なので芸名かと思いきや､長濱ねるさんは本名でした。両親が教師と言うことで､もっとかしこまった名前を付けそうなのですが､「ねる」とひらがなで名付けたのは意外でしょう。また､欅坂46を始めとした坂道グループのメンバーは､芸名を使わない主義のようなので､全員本名で活動しています。

本名である長濱ねるの名前の由来

母親は娘の名前に「る」を入れたかったようです。そこで､「る」に合う名前を50音全て当てはめていくと､最終的に一番しっくりきたのが「ねる」と言う名前に辿り着いたとのことです。

また､後付けかもしれませんが､「考えを練る」からも意味が来ていると明かされており､その由来の通り､クイズが得意な子に育ちました。

長濱ねるは本名である自分の名前が嫌い？

個性的で可愛らしい名前の長濱ねるさんですが､小学生時代は自分の名前が嫌いだったと明かしています。両親が教員だった長濱ねるさんは､よく転校していたようで､転校先で名前を大きく黒板に書かれると､決まってクラスメイトから本名なのか尋ねられたとのことです。

確かに小学生の頃は､みんなと同じではないと恥ずかしいと言う固定概念が植え付けられてしまっている時期なので､余計珍しい名前に周囲も過敏に反応したのでしょう。しかし､今となってはその珍しい名前のおかげで､名前を覚えてもらいやすいため､両親に感謝しているのではないでしょうか。

長濱ねるはハーフで韓国籍って本当？

続いて､長濱ねるさんのハーフ説を紹介します。長濱ねるさんは､珍しい名前からなのか韓国国籍を噂されているようです。こちらでは､噂の理由や長濱ねるさんの本当の地元についてのなど詳しく記載していくので､韓国国籍やハーフの真相を探ってみましょう。

韓国籍の噂の理由

どうやら､長濱ねるさんは韓国と深い縁があるようです。中学時代に韓国へホームステイしたことがあり､そこから度々韓国を訪ねていました。しかし､ホームステイ先は韓国だけでなく､アメリカやロンドンへも行っているとのことなので､韓国国籍とは断定できません。

さらに､お正月にメンバーと韓国旅行へ行った際には､韓国に親せきがいるのではないかと噂が浮上しました。親戚についての真相は分かりませんでしたが､女性同士で韓国へ旅行へ行くことは良くある話なので､こちらもハーフ説にはつながらないでしょう。

長濱ねるはハーフなの？

韓国国籍の噂が流れている長濱ねるさんですが､ハーフではないと考えられます。長濱ねるさんの両親は､二人とも教師をされています。

母親は保健室の先生で､父親は数学と体育の教師とのことです。日本の公立校には外国の教師はあまりいませんし､母親か父親のどちらかが韓国人だとは考えにくいでしょう。

長濱ねるの出身地は長崎県・五島列島で育つ

韓国国籍を噂される長濱ねるさんですが､出身地は長崎県長崎市で､3歳~7歳までは朝ドラ『舞いあがれ!』の舞台となった長崎県五島列島で過ごしました。小学1年生の頃には五島列島のロードレース大会で優勝したエピソードも話しています。

このような経緯から､おそらく長濱ねるさんは日本国籍で純日本人でしょうが､出身地である長崎県から韓国はかなり近いため､幼少期から韓国を度々訪れていたのかもしれません。

長濱ねるの現在の活動

続いて､長濱ねるさんの欅坂46卒業後の現在の活動について紹介します。長濱ねるさんは欅坂時代「裏センター」と呼ばれるほどの人気と実力を兼ね備えたアイドルでした。そんな長濱ねるさんですが､グループ卒業後さらなる活躍をしていたのです。

タレント

2020年7月から芸能界復帰した長濱ねるさんは､タレント・女優として活躍しています。2021年4月からは趣味の読書が功を奏し､幻冬舎文庫のフェアキャラクターにも就任してますし､アイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2021』の2代目チェアマンにも起用されました。

さらに､『西九州新幹線長崎県広報大使』に任命､2022年には地元の五島列島を舞台にした朝ドラ『舞いあがれ!」にもレギュラー出演するなど､長崎にまつわる仕事や､趣味・アイドルに関連する仕事など､自分が本当にしたい仕事ができるているのでしょう。

エッセイスト

本日「ダ・ヴィンチ」発売です🕴
エッセイを連載させて頂いてから3回目。今月は大好きなおーしゃんについて書いてます。おーしゃんとは何なのか、のんびり読んでいただけたら嬉しいです☺️技量が乏しいのですが、やっぱり書くの楽しいよー！#夕暮れの昼寝
（長濱ねる） pic.twitter.com/1PsPVEPoiu

— 長濱ねる&STAFF (@neru_and_staff) November 6, 2020

長濱ねるさんは新たな才能を開花させ､雑誌「ダ・ヴィンチ」にて､連載企画「夕暮れの昼寝」を担当しています。「夕暮れの昼寝」は長濱ねるさんがプライベートで撮影した写真やエッセイが掲載されているとのことで､長濱ねるさんの世界観が楽しめる企画となっています。

長濱ねるの名前は芸名ではなく本名だった

今回は､元欅坂46のメンバー長濱ねるさんのプロフィールや本名・ハーフ説を紹介しました。長濱ねるさんは珍しい名前ですが本名で､「考えを練る」と言う意味が込められています。

また､個性的な名前やこれまでのエピソードから韓国のハーフだと噂されていましたが､純日本人で長崎県出身です。アイドル卒業後､多彩な才能から幅広い活躍を見せる長濱ねるさんは､今後も様々な活動でファンを楽しませてくれるでしょう。

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