彼氏ができても長続きしないと悩まれていませんか?交際が長続きしない方には、原因があるかもしれません!逆に、どんなタイプの人と付き合っても長続きする人にも、特徴があるのです。
今回は、彼氏と長く付き合うために心掛けるといいことや、交際から3ヶ月について紹介します。長く付き合うにはどのような点を意識すれば良いか詳しく紹介していくので、付き合いたての方はぜひチェックしてみましょう!
目次
彼氏と長く付き合うには3ヶ月目のジンクスを打ち破ろう!
交際スタートから3ヶ月目に別れの危機が訪れるジンクスを聞いたことがありませんか?3ヶ月目は別れやすいと言われている理由は、恋愛3ヶ月説があるからです。
恋愛3ヶ月説では、交際から3ヶ月単位で関係性が変わっていくと言われており、最初の3ヶ月目が経つ頃には、恋に盲目になって見えなかった相手の欠点なども見えてきます。その欠点を知っても好きでいられるか、逆に冷めてしまうかで3ヶ月目の危機を乗り越えられるのかが決まるのです。
彼氏ができたのに3ヶ月目で別れてしまう理由
次に彼氏ができたのに3ヶ月で別れてしまう人の、理由を紹介します。自分の恋愛を振り返って、当てはまる箇所があった方は、その項目を改善して長く付き合える相手を見つけましょう!
別れてしまう理由①妥協で付き合った
彼氏と言う存在が欲しいだけで妥協して相手を選んでしまうと、3ヶ月未満で別れることが多いでしょう。「付き合っていくうちに、好きになる」と軽い気持ちで交際をスタートさせる方は多くいますが、本当に好きな人と付き合うよりも、妥協して付き合ったカップルの方が、相手の欠点が許せないケースが多いです。
そもそもそんなに好きじゃないと、別れるのも未練なく簡単に別れられますし、別れる決断も潔いので早く別れてしまいます。
別れてしまう理由②頑張りすぎた
彼氏に好かれようと、彼氏の為に尽くしたり頑張りすぎる人は、早く別れてしまう傾向にあります。その理由は、本来の自分より背伸びをして相手に接することで自分が疲れてしまうことや、相手にも重いと思われてしまうからです。
自分の欠点を好きな人に知られるのは怖いかもしれませんが、いつまでも隠し続けれるわけでもありません。徐々にありのままの自分をさらけ出していくことも大事なことなのです。
また、最初に猫を被りすぎると、素の自分をいせた時に、ギャップがありすぎて男性が引いてしまう場合があるので、最初から自分を隠しすぎるのはやめましょう。
別れてしまう理由③相性が悪い組み合わせ
交際してから3ヶ月以内は、まだ相性の確認をしている最中です。その相性の確認が見えてくる頃が、3ヶ月目以降からで、相性が合わなかったカップルは、別れてしまいます。
相性の悪さは、どのカップルでも少しはあるものです。例えば、連絡頻度の違いや、デートの回数など自分の要望と相手の要望が違うことはあるでしょう。
そこで、この人とは相性が悪いから別れようと冷めてしまうのか、それでも好きで付き合っていたいから多少のことは相手に合わせようと思うのか、捉え方の違いで長く付き合えるか、早く別れるのかが決まります。
別れてしまう理由④価値観が合わない
価値観の違いが見えてきて、別れるカップルも多くいます。恋愛より友達や仕事を優先させたい人や、恋愛にどっぷり依存する人など、恋愛に対しての価値観も人それぞれです。もっと他にも、金銭感覚など生活に関する価値観も人によって全然違います。
価値観が合わない人と長く付き合っていても、ストレスが増えるだけなので、この場合は別れる決断をしても後悔しないでしょう。その後無理をして自分が合わせ続けてもケンカや衝突が多くなり幸せな恋愛ができない傾向にあります。
別れてしまう理由⑤デートが面倒になる
デートや恋人と会うことが面倒になって別れる場合も多いです。この場合は完全に冷めていると言えるでしょう。本来好きな人に会えると言うのは楽しみでしょうがないものです。
そのデートがつまらなかったり、ケンカばっかりで疲れてしまうのは、恋愛の楽しさがなくなってしまい、次第になんで付き合っているのかもわからなくなってしまいます。また、反対に相手に面倒がられてデートも合う回数も少ない方も、恋愛に冷めていくでしょう。
交際当初は会えば会っただけ親密な仲になっていきます。交際してからそんなに日が経っていないのに、デートが億劫な方は、相手のことがそれほど好きじゃないかもしれません。
彼氏ができた時に長続きするため気をつけること
次に彼氏ができたとき長続きする為に意識した方が良いことを紹介します。本当に相手のことが好きで、離れたくない方は、紹介する項目を意識すると、交際が長続きする傾向にあるので実行してみましょう!
気をつけること①相手の欠点を理解する
まず一番大切なことは、期待しすぎないことです。相手を完璧な人間だと考えていると、何か欠点を見つけてしまったときに許せなくなります。自分だって完璧な人間ではないのと同じように、他人にも完璧を求めたらいけません。
彼氏のかっこいい姿はもちろん、かっこ悪い姿さえも愛おしいと思えたら怖いものなしです。お互いに無理しずに、ありのままの姿を好きになっていくことで楽しい恋愛ができるでしょう。
気をつけること②スキンシップを頻繁にする
スキンシップを欠かさないことも大切です。スキンシップを取り、肌と肌が触れ合うと、オキシトシンが分泌されます。オキシトシンが分泌されると幸せな気分を高めるセロトニンの分泌を促すことから別名絆ホルモンや愛情ホルモンとも呼ばれている程です。
科学的根拠もあるようにスキンシップは大切な行為なので、意識してスキンシップをたくさん取り、幸福感や満足感を高めましょう。愛情もより育んでいけるので、いつまでたってもラブラブなカップルで居続けられるのです。
気をつけること③ケンカしたら仲直りする
ケンカ自体は悪い事ではありません。お互いに自分の気持ちを素直に言えている証拠ですし、普段はしない真面目な話をするきっかけになったり、相手の普段思っていることを知れる機会でもあるので、逆にチャンスなのです。ただ、ケンカをしっぱなしのままではいけません。
ケンカをした後は、ケンカをした理由を解決し仲直りすることで、より良好な関係を築くことができます。ケンカの原因を解決しずに、何の意味もなく仲直りしてしまうと、ケンカをした意味がないので、解決してお互いに納得いく結論に至ったら、しっかり仲直りをしましょう。
気をつけること④共通の趣味を見つける
人間は共通点が多ければ多いほど、親密になるものなので、共通の趣味を持つ相手と付き合ったり、恋人と共通の趣味を見つけると、お互いに楽しく交際が続けられるでしょう。
例えば、ゲームやアニメ、旅行や釣り、ゴルフなど共通の趣味を見つけると、休日に一緒に趣味を楽しむこともできますし、恋愛だけじゃない楽しみもプラスされて円満なカップルに慣れます。また、恋人と新たな趣味を見つけることで、楽しみが増え、仕事や生活のモチベーションも上がるでしょう。
気をつけること⑤相手に依存し過ぎない
いろんな意味で相手に依存しすぎるのは良くありません。休日は絶対に彼氏と過ごすなど、自分の中で決まり事を勝手に作ってしまうと、その決まりごとが守られなかったときに不満が生まれてしまいます。
彼氏との時間も大切ですが、友達と旅行に行ったり、家族と会う時間を作ったり、自分の趣味に没頭するなど恋人意外と過ごす時間も必要です。恋人ができたことで、本来の自分を見失っては、良い恋愛とは言えないでしょう。
友達や、家族、仕事も両立させながら恋愛をすることで、良いバランスが生まれて自立した女性に慣れますし、恋愛に依存している女性よりも魅力的になります。その結果、彼氏とも良好な関係を築くことができるのです。
気をつけること⑥あまり厳しくし過ぎない
カップルの中で二人だけのルールを作ることがあるでしょうが、相手の負担になりすぎる過度なルールを作ることはやめましょう。先程述べたように、お互い休みの日は必ずデートするや、連絡は〇分以内など相手の行動を縛りすぎるルールは相手にとってもストレスです。
また、自分にとっても厳しすぎるルールは疲れてしまうでしょう。よく、友達と遊ぶことも制限する人もいますが、そこまでいくと、彼氏の周りの人にまで迷惑をかける自己中女になってしまいます。男性と言うのは縛られるほど離れたくなる生き物なので、多少は信じることも必要なのです。
彼氏ができたら長く愛されるためにやるべきこと
最後に彼氏ができたらやるべきことを紹介します。まず彼氏ができたからと言って油断しずに女磨きを続けましょう。どんなに一緒にいる時間が長くなっても、綺麗でいる気持ちを忘れなければ、彼氏にも愛され続けます。また、礼儀やマナーを意識することも大切です。
慣れてきて、お互い居ても当たり前の存在になったとしても、「親しき中にも礼儀あり」と言う言葉があるように程よい気づかいや、常識を忘れてはいけません。店員など彼氏以外の他の人にもマナーが悪い態度を取る彼女は嫌われてしまい、一人の人間として良くないので注意しましょう。
彼氏ができたら3ヶ月目の危機に気をつけよう!
今回は、彼氏ができた際に長く付き合うためにはどのようなことを意識した方が良いかを紹介しました。3ヶ月のジンクスはあながち間違いではないので、彼氏ができても早く別れてしまう方は、紹介した恋人と別れてしまう理由や、恋人と長く付き合うために気をつけることを意識して交際をしてみましょう。
また、恋愛に依存することも良くないです。妥協して相手を選ぶくらいなら多少の期間は恋愛から遠ざかって、趣味や仕事、友達と楽しむことも大切です。恋愛は無理をしてするものではないので、本当に好きな人が現れてから交際することで、幸せな恋愛ができ、交際も長続きするでしょう!