オーラにはいろいろな色がありますが、中でも金色のオーラを持つ人は目立つ存在の方も多いようです。そこで今回は、金色のオーラの意味やそのオーラを持つ方の性格と特徴、恋愛運や金運、適職などにスポットを当ててみます。ぜひ参考にして、実生活に役立ててみてください。
金色のオーラの意味
数あるオーラの色の中でも、特に華やかで神々しい印象を放つ金色のオーラですが、このオーラにはどんな意味が隠されているのか気になる方もいるでしょう。ここでは金色のオーラはほかの色のオーラとどんな点が違うのか、その意味に迫ってみます。
金色のオーラはほかの色のオーラに比べとても希少で、この色のオーラを持つ方は少ないと言われています。人はそれぞれ7つの「チャクラ」と呼ばれるエネルギーの出入り口を持っており、この金色のオーラは第一から第四までのチャクラと深いつながりを持っています。
つまり、人が生きていくためのエネルギーと切っても切り離せない関係を持っており、多大な影響力があることがわかります。
金色のオーラの性格・特徴
金色のオーラを持つ方はどんな性格で、どのような特徴を持っているのかここで確認してみましょう。以下の記述に当てはまるのであれば、もしかするとあなた自身、レアな金色のオーラの持ち主かもしれません。
金色のオーラの性格・特徴①強情
金色のオーラを持つ方はどんな事態が起きても堂々と振る舞い、感情を表に出さないので、周囲に割り切ったさっぱりした性格だと思われることが多いです。しかしながら、切り替えが早いわけではなく、自分がしたいと思ったことはなにがなんでもやり通す、強情な一面も持ち合わせています。
周囲はもちろん自分に対しても妥協せず、きっちりと目標を達成する意志の強さを持っているのが特徴的です。周囲を摩擦が起きそうな場合は、周りの人に合わせた行動をとることもできるので、人から疎ましく思われるケースは比較的少ないようです。
金色のオーラの性格・特徴②カリスマ性を持つ
職場や学校などにカリスマ的存在を誇る同僚やクラスメイトがいたら、もしかすると金色のオーラの持ち主かもしれません。オーラの中でも珍しい金色のオーラを持つ方は、どんな逆境にあってもポジティブで、失敗してもその経験からしっかりと学び取り、再びチャレンジして乗り越える力を持っています。
それゆえに自然と人はその周りに集まり、惹かれていきます。しかしながら金色のオーラの持ち主は決して自己顕示欲が強いわけではなく、自然と目立っているだけなので、本人がおごり高ぶった態度をとることはありません。
カリスマ性があるのに威張らない、そんな性格は周囲からの好感度も高く、さらに慕う人が増えていくのです。周囲で自然とリーダー格になっている人がいたら要チェックです。
金色のオーラの性格・特徴③精神性が高い
金色のオーラを持つ方は、精神性が非常に高く崇高な上に慈愛に満ちているので、守護霊や神などから愛されやすい性質を持っています。
もともとほかのカラーのオーラとは一線を画した風格を持っているだけでなく、守護霊などといった高次の存在からの寵愛も受けているので、おのずと神秘的で気品のある雰囲気を醸し出しています。
不思議で崇高な魅力に満ち溢れているので、自然と人々も金色のオーラを持つ人に寄り集まっていきます。金色のオーラを持つ人は、周囲の人や社会と深くかかわり、自身の能力を活かして尽くすことにより、さらに金色のパワーを強めることができます。
金色のオーラの性格・特徴④柔軟性も持つ
金色のオーラを持つ人は、その考え方が斬新で周囲から驚かれることも多々あります。普通の人では思いつかないようなことを考え付いたり、まったく新しい視点でよいポイントを指摘してきたりなど、その柔軟性に富んだ考え方に周囲からも重宝がられます。
他者と同じように考え行動することも大切ですが、会社で新しい企画を出すときや、今までとは違ったアイデアで世間の目を惹きつけたいときなどは柔軟性のある考え方が必要です。
既存の枠にはまらない金色のオーラの人の言動は、社会の発展に欠かせません。視野が広くさまざまな分野で優れた感覚を持っている金色のオーラの持ち主は、ほかの人とはレベルの違う存在感を見せつけています。
金色のオーラの性格・特徴⑤孤立しやすい
柔軟性があり、周囲があっと驚くような考え方で活躍する金色のオーラの持ち主は、その特徴から孤立しやすい存在でもあります。周りに同じような考え方をしてくれる人が少ないため、自然と一人になりがちです。
しかしながら、あえて自分の才能を隠しほかの人と同じレベルに下がってまで馴染もうとは思わず一人でいるタイプです。ビジネスでは成功をおさめやすいオーラの持ち主ですが、成功者ゆえの孤独感がつきまといます。
金色のオーラの恋愛運・金運・適職
金色のオーラを持つ方はどんな恋愛をするのか、金運はよいのか、どういった仕事が向いているのかなどここで確認していきます。ぜひ参考にしてみてください。
金色のオーラを持つ人の恋愛運
どんな人と交際するのか、金色のオーラを持つ人の恋愛運についてチェックしてみます。金色のオーラを持つ方は、気になる相手とはじっくりと時間をかけて関係を育んでいきます。
そのため、相手になかなか好きという気持ちが伝わらず、友達のまま終わってしまうケースもよくあります。告白しようにも、友人関係が長く続き過ぎて自分の気持ちが打ち明けられないこともあるので要注意です。
仕事などとは違い、恋愛に関しては意外に奥手な印象なので、好きな相手には積極的に自分の気持ちを伝える努力をしてみましょう。
金色のオーラを持つ人の金運
金色のオーラを持つ人はどん欲にお金を追い求めるタイプではなく、普通の生活ができればよいと考えている方が多いです。一攫千金を狙ってギャンブルに身を投じるといったこともないので、逆に経済的に安定した生活が送れます。
お金に必要以上に執着しないので、逆にお金が寄ってきて、老後はそこそこの財産を築いているケースも多いようです。お金のせいで生活に困ることはないので、その点は安心です。
金色のオーラを持つ人の適職
金色のオーラを持つ人にはどんな職業が向いているのか、おすすめの職種をご紹介します。金色のオーラを持つ人は自分で作り出して考えて行動することが得意なので、アーティストやクリエイターといった職種に向いています。
会社員など、ほかの人と足並みを揃えながら仕事をするタイプではないので、フリーランスや自営業など一人で行動できる仕事を選んでみましょう。自然と人が集まってくるオーラを持っているので、実業家や政治家などの職種もぴったりです。
気になるビジネスや現在持っている資格を活かしたいのであれば、雇われる道よりも自分でビジネスを立ち上げる方向で検討してみるのも一案です。
金色のオーラの相性をチェック
金色のオーラを持つ人は、どんな色のオーラを持つ人と相性が良いのか知っておくと、実生活で役立つはずです。また、相性の悪いオーラを知ることにより、事前にトラブル回避もできます。
相性の良いオーラ
金色のオーラは、生きる力に満ち溢れ多くのエネルギーを放出している赤いオーラと相性が良いとされています。赤いオーラと並んでいると、お互いに良い刺激を受け、さらに成長していくことができます。
全く違う性格や特徴を持ちながらも、どこか似ている一面もあり、一緒に目標に向かって二人三脚で進んでいける関係です。また、孤立しやすい紫色のオーラともお互いの存在を認め合い、助け合える良い関係が築けます。
紫色のオーラの人とは長時間共に過ごしても疲れにくいので、同じチームで仕事をしたり、ビジネスパートナーとして手を組んだりするのがおすすめです。
相性の悪いオーラ
金色のオーラを持つ人は個性的で人が寄ってきやすいので、調和を重んじる緑色のオーラとは衝突しやすい傾向にあります。緑色のオーラを持つ人からすると、なぜあの人だけ特別なのか、なぜあんなに自己中心的なのに好かれるのか、理解できないと感じるようです。
また、デリケートな性格の青紫色のオーラの人との相性も良いとは言えません。金色のオーラを持つ人は抵抗なく寄っていくものの、青紫色のオーラの人は金色のオーラに押され自分を否定しまいがちです。
青紫色のオーラを持つ方にあまり良い影響を与えることはないので、相手のことを思うのであれば距離を開けて付き合うようにしましょう。
金色のオーラの芸能人
芸能界で華やかな活躍を見せている芸能人の中には、やはりカリスマ的な空気を持っている金色のオーラを持つ人物がいます。スピリチュアリストとして安定した人気を誇っている江原啓之や、世界的に有名な作家の村上春樹、数々の小説が翻訳されて映画化もされているスティーブン・キングも金色のオーラを持っています。
さらに歴史的芸術家のピカソやレオナルド・ダ・ビンチなども金色のオーラを身にまとっていました。やはり常人とは一線を画したタイプが多いことがわかります。
金色のオーラを持つ人は多彩な才能と能力を持つ
今回は金色のオーラを持つ人についてご紹介しましたが、いかがでしたか?金色のオーラはほかのオーラに比べてレアで、周囲にいるケースも少ないかもしれません。今回の記事を参考にして、金色のオーラを持つ人を探してみるのも面白いでしょう。