テレビ朝日のアナウンサーとして「ミュージックステーション」や「報道ステーション」で活躍していた竹内由恵アナですが、現在は結婚して静岡県に住んでいます。美人で明るく好感度も高い竹内アナですが、そんな彼女の心を射止めた旦那さんはイケメン医師だという噂があったので、その真相について調査しました。
目次
元テレビ朝日アナウンサー・竹内由恵とは
元テレビ朝日アナウンサーとして、ミュージックステーションを始め数多くの番組でMCを務めてきた竹内由恵アナですが、綺麗な外見もさることながら、英語が堪能で慶応大出身と華々しい経歴の持ち主でもあります。
竹内由恵のプロフィール
名前 | 竹内 由恵(たけうち よしえ) |
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生年月日 | 1986年1月20日 |
出身地 | 東京都中野区 |
所属事務所 | アミューズ |
職業 | フリーアナウンサー |
身長 | 163㎝ |
血液型 | O型 |
竹内由恵の経歴
東京都出身の竹内由恵アナですが、小学校4年生から中学校3年生までの約6年間、父親の仕事の都合によりアメリカ、スイス、イギリスに住んでいました。そのため、現在でも英語が堪能です。高校入学のタイミングで日本に帰国し、東京学芸大附属高校へ進学しました。
大学は、慶應義塾大学法学部政治学科に進み、大学1年生の頃はテニスサークルやジャズギターサークルに所属していました。しかし、大学2年のときにボクシング部のマネージャーになり、そのままマネージャー業に専念していたそうです。
大学3年生になると慶応大のミスコン「ミス慶應」のグランプリも獲得しています。名門大のミスコンと言えば女子アナの登竜門とも言われており、ミス慶應は過去にアナウンサーの青木裕子さんや中野美奈子さんなども選ばれています。
大学卒業後の2008年4月、アナウンサーとしてテレビ朝日に入社します。同年10月には音楽番組「ミュージックステーション」の8代目サブ司会に大抜擢され、タモリさんとともに5年間MCを務めました。
また、同じ頃にスポーツ番組「やべっちFC~日本サッカー応援宣言~」にも出演し、Jリーグ開催スタジアムからの現場リポートなどを行っていました。同番組では、2013年より進行キャスターを担当しています。
2011年10月からは「報道ステーション SUNDAY」でスポーツ・お天気キャスターとして出演したり、2012年のロンドンオリンピックの際には現地キャスター兼リポーターを務めるなど、持ち前の英語力を生かして活動の幅を広げていきました。
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2015年3月から「スーパーJチャンネル」のメインキャスターに抜擢され、入社後初となる本格的なニュース報道に携わることになります。
同番組のキャスターを2018年9月まで務めると、同年10月からは「報道ステーション」の月~木曜スポーツキャスターおよび、金曜日のメインキャスターとして活躍しました。
結婚を機に2019年にテレビ朝日を退社すると、その後は芸能事務所「アミューズ」に所属しながら、現在もフリーアナウンサー、タレントとして局アナ時代とは異なった活躍を見せています。
竹内由恵アナはいつ結婚した?夫は誰?
竹内由恵アナは綺麗な外見と愛嬌の良さで、昔から男性人気も高いアナウンサーですが、既に結婚されています。では、いつ誰と結婚したのか、旦那さんはどのような職業の方なのか、詳しく見ていきましょう。
2019年に結婚
竹内由恵アナは、テレビ朝日のアナウンサーとして活躍していた2019年の3月に、一般男性との結婚を発表しています。相手の方は、竹内アナと同学年で医師をしているということです。報道された当時は、妊娠はしていなかったため、その後も竹内アナは仕事を続行していました。
夫は山崎賢人似の医師
竹内由恵アナの夫は、俳優の山崎賢人さん似のイケメン医師だと言います。竹内アナと言えば、過去にはプロサッカー選手の香川真司さん、元プロ野球選手の片岡治大さん、プロバスケットボール選手の田臥勇太さんなど、イケメンスポーツ選手との熱愛を噂されています。
フジテレビのバラエティ番組「突然ですが占ってもいいですか?」に出演された際には、現在の夫と交際を決めたきっかけについて「顔が好みだった」と語る場面もあり、イケメン好きだということがわかります。
夫の年収・勤務先
竹内由恵アナの夫は医師ということなので、年収や勤務先病院が気になる方も多いでしょう。しかし、医師と言っても一般男性であることに変わりはないため、やはり年収や勤務先などの情報などは一切出回っていません。
ただ、竹内アナは現在「夫の転勤先である静岡に家族で暮らしている」ということがわかっています。”転勤先”ということは、開業医ではなく勤務医であるため、静岡県内の病院なのでしょう。また、転勤前は東京の病院だったということです。
これらの情報から、竹内アナの夫は静岡県伊豆の国市にある「順天堂大学医学部附属静岡病院」に勤務しているという説が濃厚です。
また、年収に関してですが、30代の勤務医の平均年収は1,000~2,000万円前後だと言われています。ただ、専門の科や立場によって年収も前後してくるので、1,500万円程度だと予想できます。
2018年に熱愛がスクープされていた
竹内由恵アナは、2018年に一般男性との熱愛を「週刊文春」にて報じられています。この一般男性というのが、現在の夫だということです。当時、竹内アナは「報道ステーション」の放送終わりに交際相手の男性と待ち合わせし、同じマンションに入っていく様子を目撃されていました。
同誌の直撃取材に対して竹内アナが「遊びじゃないです」と断言したため、交際を堂々と認める形になったのです。その後、約8ヶ月の交際期間を経て、スピード婚を果たしています。
竹内由恵アナと夫の出会い・馴れ初め
竹内由恵アナと言えば、テレビ朝日のアナウンサーとして活躍していた頃から人気や好感度が高く、芸能人と結婚をしてもおかしくないと言われていましたが、最終的に彼女の心を射止めたのは一般男性でした。ここで、現在の旦那さんとの出会いや結婚までの馴れ初めについてご紹介します。
夫との馴れ初めは友達の紹介
竹内由恵アナと夫で医師の一般男性は、2018年8月頃に共通の友人による紹介で知り合い、交際に発展したそうです。というのも、当時竹内アナは30代に突入し結婚願望が非常に強かったようです。そこで、多数の友人に「いい人がいたら紹介して」とひたすら声をかけていたと言います。
そして現在の旦那さんも、友人から紹介されたうちの1人だったのです。2人を繋ぎ合わせた友人がどのような方なのかは明かされていませんが、竹内アナは慶應義塾大学出身なので、同じ大学の友人であるならば、旦那さんは慶応大医学部であった可能性も高いと言われています。
夫との結婚の決め手は?
当時、竹内由恵アナは友人から紹介された何人かの男性と食事などに行っていたそうです。そして「結婚願望を持っていて、子供も欲しいと願っている男性」が大前提だったようです。ただ、そのような男性は30代にもなれば比較的多いでしょう。
その中でも現在の旦那さんを選んだ決め手については「本能的にこの人が好きだと思った。この人は何があっても自分を助けてくれそうだと思った」と語っています。
竹内由恵アナと夫の現在の生活
竹内由恵アナは、現在も変わらず静岡にて旦那さんと1人のお子さんと3人で暮らしていますが、フリーアナウンサーの仕事と両立しながら多忙な毎日を送っているようです。具体的にどのような生活を送っているのか、ご紹介しましょう。
竹内由恵アナと夫は現在静岡で生活
先程もご紹介しましたが、竹内由恵アナと旦那さんは、現在旦那さんの勤務先である静岡県に暮らしています。竹内アナは、結婚を機にそれまで勤務していたテレビ朝日を退社し、旦那さんと一緒に「家族を作ることを優先しよう」と静岡へ共に引っ越したのです。
また、静岡県は旦那さんの出身地でもあるそうで、知り合いが全くいない場所ではあったものの、週末には旦那さんの実家へ家族で遊びに行き、義理の両親や親戚らと充実した時間を過ごしていると本人が語っていました。
2021年に第一子を出産
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竹内由恵アナは、2021年2月2日に第一子となる男の子を出産したと、自身のインスタグラムで赤ちゃんの写真を添えて報告しました。
当時の投稿では「予定日より1週間ほど遅れての出産でした。陣痛や出産の苦しさは想像を遥かに超えていましたが、それ以上に驚いたのが、これほどまでの痛みを今では思い出せないくらい、幸せで満ち足りた気持ちを小さな命が運んできてくれたことです。」と出産時の想いを綴っていました。
現在はフリーアナウンサーとして活動
竹内由恵アナは、2019年にテレビ朝日を退社し、静岡に拠点を移して生活していましたが、2020年に大手芸能プロダクションである「アミューズ」に所属したことを発表しました。
きっかけとして、アミューズから「家族を大事にしながら働けます。」という提案があったためだと語っており、今後はフリーアナウンサーとして家族との時間を大事にしながらも、新しい仕事に挑戦していきたいと決意したそうです。
また、居住地は静岡県のままで、仕事が入ったときだけ上京するという生活を送っているとのことです。現在は、局アナ時代にできなかったバラエティ番組のロケや、ラジオ放送、ネット配信番組への出演など幅広い分野で活躍しています。
竹内由恵アナは医師の夫と結婚しフリーで活動中
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竹内由恵アナといえば「ミュージックステーション」でのMC歴が長かったため、同番組を機に彼女の存在を知った方も多いはずです。
結婚や出産を経験してからはメディアへの露出も減ってしまいましたが、現在でも持ち前の美貌や明るさを生かして、フリーアナウンサーとして活動の場を広げています。今後の活躍にも期待しましょう。