永山絢斗は結婚して嫁がいる？歴代彼女を徹底調査！

永山絢斗とは

映画、テレビドラマに多数出演し、その演技の評価も高い俳優の永山絢斗さんとは、どのような人物なのでしょうか。永山絢斗さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。

永山絢斗のプロフィール

東京都出身、3人兄弟の末っ子として生まれた永山絢斗さん、2人の兄。本人と3兄弟揃って俳優を業としています。

名前	永山 絢斗(ながやま けんと)
職業	俳優
生年月日(年齢)/星座	1989年3月7日(34歳)/魚座
血液型	B型
出身地	東京都板橋区
身長	177センチ
家族	長兄/永山竜弥、次兄/永山頴娃太、義姉/木村カエラ

永山絢斗の2人の兄も俳優

永山絢斗さんは3人兄弟の末っ子で、2人のお兄さんも俳優さんなのです。3兄弟で全員が俳優として活躍しているという、稀有なファミリーです。

長男の永山竜弥さんは1979年生まれ、永山絢斗さんの10歳上のお兄さんです。2003年に映画で俳優デビューし、その後写真家としても活躍、俳優業は休止していた時期もありますが、2020年からは舞台をメインとして俳優業に復帰しています。

次男の永山瑛太さんは1982年生まれ、永山絢斗さんとは7歳離れています。デビューは長男の永山竜弥さんより早く、1999年に雑誌モデルとしてデビューし、その後テレビドラマ、映画と俳優としての活動をスタートしています。

永山絢斗さんもさまざまな役柄をこなす演技派俳優として成長、出演作を増やし、2人の兄同様その実力は折り紙付きの俳優となりました。

永山絢斗の経歴

永山絢斗さんの両親は本人が幼い頃に離婚し、東京都板橋区で焼き肉店を経営する父親によって育てられました。このお父さんは2011年に自死しています。

俳優に興味を持ったきっかけはすぐ上の兄、永山瑛太さんが出演した映画を観て衝撃を受けたことだそうで、2007年、18歳のときにテレビドラマで俳優としてデビューしました。2010年には初主演映画「ソフトボーイ」で第34回 日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。

2024年にはNHK大河ドラマに出演する予定でしたが、2023年6月に大麻取締法違反の罪で警視庁に逮捕され、この出演を辞退しています。

永山絢斗は結婚している？嫁は誰？

2023年の誕生日で34歳となった永山絢斗さん、結婚の報告があってもおかしくない年齢ですが、永山絢斗さんにお嫁さんやお付き合いしている彼女はいるのでしょうか。

永山絢斗は結婚しておらず嫁もいない

永山絢斗さんは、2023年4月にフジテレビの「突然ですが占ってもいいですか?」というテレビ番組に出演しました。

その際女性占い師に、付き合う女性について「選ぶ女の人によっては逮捕される」「選ぶ女の人によっては裁判の星が入ってくる」と忠告されています。したがって2023年4月時点で結婚しているということはなく、永山絢斗さんは独身であると言えます。

永山絢斗に嫁がいると思われている理由は？

永山絢斗さんは、2016年においである兄の永山瑛太さんの子供の手を引いて歩いているところを写真週刊誌に撮られたりし、「子供がいるのでは?」などと噂になったことがあります。

その影響か、永山絢斗さんはもしかして結婚しているのでは?という噂がたびたび報じられてしまうようですが、2023年現在結婚歴無しの独身で、子供ももちろんいません。

永山絢斗の嫁になると噂された彼女はいる？歴代彼女を調査

永山絢斗さんには彼女ではないかと噂された女性が複数人います。ここからは永山絢斗さんの歴代彼女を7人ご紹介します。

歴代彼女①MEG

永山絢斗さんの歴代彼女1人目は、永山絢斗さんより9歳年上のシンガーでファッションデザイナーのMEGさんです。

2010年に2人で都内で食事しているところを複数回キャッチされ、熱愛と報道されました。報道に対し年上のMEGさんはTwitterで「なんだかざわっとさせてすみません」と意味深なリアクションをしています。

おそらく、当時2人はお付き合いをしていたものと思われますが、MEGさんはその後英国人パートナーとの間に女児をもうけています。

歴代彼女②田畑智子

永山絢斗さんの歴代彼女2人目は女優の田畑智子さんです。2人は2012年に映画で共演し出会いました。田畑智子さんの映画の役どころは永山絢斗さんの不倫相手の女性で、濃厚なキスシーンなども演じています。

2人の演技がとても情熱的で印象深かったので、「2人は付き合っているのでは」と話題になったというわけです。しかし実際は2人の目撃情報などもなく、2人の交際は単なる噂にすぎなかったようです。

歴代彼女③波留

歴代彼女3人目は波留さんです。女優、タレント、モデルとして広く活躍している波留さんと永山絢斗さんは、永山絢斗さんの初主演映画「ソフトボーイ」で2010年に共演、さらに、2014年にはテレビドラマ「ごめんね青春」でも共演しています。

2人はドラマ「ごめんね青春」で恋人役を演じていたことから熱愛の噂に発展したようです。しかしながら実際の目撃情報などは一切ありませんので、この2人のお付き合いもただの噂だったようです。

歴代彼女④広末涼子

永山絢斗さんの歴代彼女4人目は女優の広末涼子さんです。この2人の熱愛が噂されるようになったのも、ドラマでの共演がきっかけです。

永山絢斗さんと広末涼子さんが共演したのは2014年に放送されたテレビドラマ「聖女」で、広末涼子さんはこのドラマで初めての悪女役に挑戦、その広末涼子さん演じる女性に翻弄される弁護士を永山絢斗さんが演じました。

ドラマでは2人の仲睦まじいシーンが数多くあり、中には濃厚なキスシーンもあったので、それを観たファンが「付き合っているのでは」と感じてしまったのではないでしょうか。

これまで噂になった女性たち同様、2人のお付き合いは実際には確認できておらず、噂レベルの出来事だったようです。

歴代彼女⑤森カンナ

永山絢斗さんの歴代彼女5人目は女優の森カンナさん、年齢は永山絢斗さんより1歳年上です。この2人の熱愛が報道されたのは2015年、永山絢斗さんが自ら運転する車で空港へ森カンナさんを迎えに行き、そのまま森カンナさんの自宅へ向かう様子がマスコミに捉えられたのです。

その後も永山絢斗さんが森カンナさんの自宅マンションを訪問する様子が報道機関のカメラに捉えられており、2人は半同棲状態として交際が伝えられました。

2人の所属事務所は半同棲については否定したものの、交際そのものについては否定も肯定もしなかったため、交際の事実はあったようです。森カンナさんはその後2020年にプロバスケットボール選手の馬場雄大選手と結婚しています。

歴代彼女⑥篠原涼子

永山絢斗さんは女優の篠原涼子さんとも熱愛が噂されたことがあります。篠原涼子さんは永山絢斗さんより16歳年上で、俳優としても大先輩に当たります。

2人は2015年に公開された映画「アンフェア the end」で共演していて、噂のきっかけとなったのはやはりキスシーンでした。

演技が上手な俳優さん同士のキスシーンは視聴者はファンも感情移入してしまい、まるで演技者の男女がリアルにお付き合いしているかのような錯覚を覚えてしまうのではないでしょうか。そしてやはり実際には2人にお付き合いの事実はなかったようです。

歴代彼女⑦満島ひかり

永山絢斗さんの歴代彼女7人目は女優の満島ひかりさんです。満島ひかりさんは主演を務めた映画の監督だった石井裕也さんと2010年に結婚しましたが、2016年はじめに離婚しています。

永山絢斗さんと満島ひかりさんは2010年から2017年にかけて複数のテレビドラマや映画で共演しており、交際が写真週刊誌によって報じられたのは離婚後の2016年5月でした。

双方の所属事務も交際を認め、永山絢斗さんの兄で俳優の永山瑛太さん、その妻で歌手の木村カエラさん、満島ひかりさんの弟で俳優の満島真之介さんらと満島ひかりさんのマンションに集まるなど、家族ぐるみの順調な交際の様子が報じられていました。

しかしその後、2019年になるととあるテレビ番組で満島ひかりさんが、「わたしも早く相手を探さなきゃ」と発言したとのことで、この交際はすでに破局しているようです。

永山絢斗が大麻所持疑惑で逮捕！嫁になる予定の彼女がいた？

永山絢斗さんは2023年6月16日に大麻取締法違反容疑で警察に逮捕されました。逮捕現場の自宅マンションには、若い女性が一緒にいたそうです。

20代のモデルと熱愛中だった？

逮捕前の2023年6月、都内の某レストランに現れた永山絢斗さん、隣には慎重170センチはあろうかという美女がいて、食事後には2人揃ってマンションの一室に消えていったといいます。この女性が20代モデルの現在の交際相手と噂されているのです。

モデルの彼女が薬物の情報提供？

20代モデルのこの女性は、永山絢斗さんが自宅で逮捕されたときにも一緒にいたと言われています。また、永山絢斗さんが薬物を所持しているとの情報源は、この20代モデルの女性である、との一部報道もあります。

想像になりますが、この女性は愛する永山絢斗さんが薬物に手を染めていく様子を見るに見かねて、警察に情報提供した可能性もあります。

逮捕で大事なものを沢山失った永山絢斗の嫁・結婚はまだ先か

俳優として順調にその評価を高めつつあった永山絢斗さんですが、残念なことに薬物事件による逮捕により、そのキャリアに大きな傷跡を残すこととなってしまいました。

薬物に手を染めてしまうと完全に薬を絶つことは容易ではないと聞きます。永山絢斗さんにはどうか無事に更生し、仕事復帰、そして幸せな結婚、幸せな人生の歩み直しを現実のものとして欲しいと願わずにはいられません。

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