橋下徹の嫁・橋下典子はどんな人？プロフィールや経歴をご紹介！

橋下徹のプロフィール

橋下徹は、1969年東京都渋谷区出身の政治家です。早稲田大学政治経済学部を卒業しており、1997年には弁護士登録を行なっています。1998年に橋下綜合法律事務所を開設しました。

当初はサングラスに茶髪という派手な出立ちで、「行列のできる法律相談所」をはじめとするメディアでの出演が目立ちました。タレントとして人気を博した時代の橋本弁護士が記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

2008年には、第52代(民選17代)大阪府知事に就任しました。さらに、2011年には第19代大阪市長に就任しています。行政改革や大阪都構想実現のために奔走していましたが、2015年には大阪市長任期満了となり、現在はアベマTVなど各種メディアに出演し注目を集めています。

橋下徹の嫁・橋下 典子のプロフィール

橋下徹の嫁・橋下 典子とはどんな女性なのでしょうか。ここからは、メディアへの露出も多く、政治家として転向してからも何かと話題になることの多い橋下徹を陰で支える妻の典子さんについて、基本的な情報などをまとめます。

橋下徹の嫁はどんな人？画像はある？

画像がネット上で見られますが、高級なダウンをさらりと着こなし、綺麗なスタイリングの髪型にほっそりした体型という、とても7人の子供を持つ母とは思えない美人な方です。

橋下徹の嫁・橋下 典子の年齢

橋下徹は、大阪府内では1番の進学校として有名な大阪府立北野高校の出身なのですが、奥さんも同じ学校の卒業生です。一般人のため、詳しい情報は明らかになっていませんが、橋下徹と同学年のため、1969年生まれだと思われます。

橋下徹の嫁・橋下 典子の学歴

大阪府立北野高校時代は学校のマドンナとして知られ、テニス部に所属していたという奥さんは、高校卒業後、神戸女学院に進学しました。こちらは関西きってのお嬢様学校と知られる名門で、育ちの良さが伺えます。

橋下徹の嫁・橋下 典子の実家

橋下典子は、小学校5年生までアメリカで暮らしていました。両親の仕事の都合上、外国で暮らしていたものと思われます。つまり、両親の職業は総合商社や外資系などの一流企業の写真である確率が高いと思われます。

また、海外での研究を必要とする研究者か、外務省などに勤務する国家公務員という可能性もあるでしょう。また、学歴からしても上流階級である可能性は高いため、やはり一般よりは高い経済力を持つ家庭出身であることは間違い無いでしょう。

橋下徹の嫁・橋下典子の出会い〜結婚

橋下徹とその嫁・橋下典子は、どのようにして出会い、そして結婚にまで至ったのでしょうか。ここからは、二人の馴れ初めからゴールインするまでの道筋を順を追ってまとめます。

橋下徹と橋下典子の出会い

北野高校で同級生だった橋下徹と橋下典子は、学校で出会いました。当時テニス部に所属していた典子は男子たちの憧れで、マドンナだったといいます。しかし、当時彼女は橋下徹の友人の男性と付き合っていたそうです。そのため、二人は高校で付き合うことはありませんでした。

橋下徹と橋下典子の馴れ初め

その後、早稲田大学に進学した橋下徹ですが、心の中ではずっと典子のことを想っていました。そして、大阪に帰省した際、勇気を出してデートに誘ったそうです。すると、典子はOKを出したそうで、二人は交際に進むこととなりました。

その後、当時神戸女学院に籍を置いていた典子は、橋下徹を追いかける形で上京します。両親の反対を押し切り、東京で同棲生活を始めた二人でしたが、当時の橋下徹は司法試験合格を目指しており、猛勉強に明け暮れていました。

典子はそんな彼をアルバイトを掛け持ちしながら献身的に支え続けたといいます。当時掛け持ちしていたバイトとは、弁当屋と本屋でした。しかし二人が住んでいた部屋というのは風呂もトイレもないアパートで、典子は特に相当な苦労を強いられたことと思われます。

橋下徹と橋下典子との結婚

二人が結婚したのは、橋下徹が大学を卒業した翌年である1995年です。しかし、交際するにあたって典子は神戸女学院に籍を置いたまま関西を飛び出して上京し、彼と住み出したという経緯があったことから、当時両親は結婚に猛反対したそうです。

しかし橋下徹が大学卒業時に司法試験に合格し、1994年からは弁護士としての職を得て働き始めた姿を見たことで、徐々に交際を認めるようになり、さらに彼の誠実な姿勢を買ったことで、二人の結婚は許されることとなりました。

橋下徹と橋下典子との子供

橋下徹はインスタグラムアカウントを持っており(フォロワー以外には非公表)、そこに日々の様子を綴っているのですが、中には妻と子供たちに関する投稿もあります。2021年6月29日には、自身の誕生日を迎えたことを報告し、妻と7人の子供に祝ってもらったことを綴っていました。

さらに家族ショットまで公開され、橋下家が幸せに包まれた仲良し家族であることがわかります。「家族全員で祝ってもらいました!今年もみんなの大好物キルフェボンのケーキです」という文言とともに投稿された家族ショットには、筋肉自慢だという次男のパンツ一丁のお茶目なショットもあります。

この投稿には、フォロワーからはもちろんのこと、布袋寅泰やつるの剛士など、かねてから交流のある様々なタレントからお祝いのメッセージが多く寄せられました。

橋下徹は嫁に頭が上がらない

テレビでは威厳のある様子でコメントをしたり、大阪府知事として強いリーダーシップを見せていた橋下徹ですが、家では嫁に頭が上がらないのだといいます。

巷では「亭主関白だと想っていた」と言われるようなイメージのある橋下徹が、まさかその反対の私生活を送っていたとは意外に感じる方もいるでしょう。そこで、ここからは橋下徹の私生活について迫るべく、嫁に頭が上がらないという情報の真相を調べてまとめます。

橋下徹は家庭内では嫁の尻に敷かれている

実は、橋下徹は家庭では嫁に頭が上がらないことで知られています。なぜそのような状況に陥ったのかというと、過去に橋下徹の不倫が報じられたことがあったためです。その内容は2006年から半年間、松下奈緒似のホステスと不倫をしていたというものでした。

しかもこの当時、妻のお腹には新しい命が宿っていたのです。2012年に報道が出たことから、妻は事実を後から知ることになりましたが、それでも鬼の形相で怒っていたそうです。

橋下徹は、このホステスとの肉体関係は否定したものの、スチュワーデスやOLなどのコスプレを着させていたようで、自虐的に「娘に制服を着ろとは言えなくなった」と話していました。

ただ、不倫報道が出たから橋下徹が嫁に頭が上がらなくなった、と言い切ることはできなさそうです。というのも、元々妻の典子が恐妻であったという説があるためです。

なんでも、不倫していた当時は周りがうるさいからと自分の携帯電話を持たせてもらえず、代わりにマネージャーの携帯を使っていたそうです。また、自分の携帯を持っていた頃は毎日携帯をチェックされていたといいます。

妊娠してからは夫婦の営みがほとんどなく、たまにヒステリックになることもあるといい、不倫していた当時から使用での外泊は絶対に認めてもらえなかったようです。帰宅するのも、毎日4時や5時であったといいますから驚きです。

橋下徹は家庭内では権力無し

橋下徹は子沢山であると同時に子供への躾も徹底しているそうですが、一度娘の大切な用事に遅刻したことがあるそうです。しかしこの時開き直って謝らなかった橋下徹を見て、典子は大激怒し喧嘩になってしまいました。

橋下徹が当時決め台詞として使っていた「やるべきことがあるだろう」という言葉があるのですが、開き直っている彼を見て、妻はこのセリフをそっくりそのまま投げつけたそうです。さらに、ストーブまで投げつけたといいますからその激怒の程が窺えます。

このようなこともあって、妻は橋下徹のことを、家では子供達のことを全く仕切れていないと評しているそうです。7人もいる子供達ですが、まだ誰も一人暮らしで家を出ている者はいないということで、橋下徹がリーダーシップを発揮できていないことがいかに危機的なことかが伝わります。

特にコロナ禍になってからというもの、一家全員が家の中にいるという状況が当たり前になり、妻は夫婦喧嘩の際「あなたは我が家の橋下ね。優しさは偽物、言う事はコロコロ変わる」と暴言を吐くなど、少しフラストレーションが溜まっている節があるようです。

橋下徹の嫁・橋下典子は美人

かつて高校のマドンナとして噂になった橋下典子は、橋下徹の憧れの人でした。長年の片想いの甲斐あり、無事結びついた二人は、50代になった現在も7人の子宝に恵まれて幸せな日々を送っています。

恐妻家という声もある二人の関係ですが、しっかり者の妻が激務の夫を支えるというような、良いパートナーであることに違いありません。

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