アナウンサーとして華やかな活躍を見せている竹俣紅アナですが、その珍しい苗字や顔立ちから韓国出身という噂が流れています。そこで今回は竹俣紅アナのプロフィールや韓国出身という噂の真実、本名や家族事情などについて徹底調査します。ぜひ参考にしてみてください。
目次
竹俣紅のプロフィール
竹俣紅アナは1998年6月27日に生まれ、現在は20代半ばです。ぱっちりした目元で可愛らしさの漂う竹俣紅アナですが、ほかの女性アナウンサーに比べ少し異色の背景を持ったアナウンサーとして知られています。ここでは竹俣紅アナのプロフィールについてご紹介するのでチェックしてみてください。
竹俣紅は現在フジテレビアナウンサー
竹俣紅アナは2021年4月にフジテレビにアナウンサーとして入社しました。現在フジテレビのアナウンサーとして活躍しており、「Live News イット!」のお天気キャスターや「めざまし8」の木曜日と金曜日に出演する情報キャスターなど、レギュラー出演している番組も多数あります。
このほかにも2021年8月27日放送の「バイキングMORE」や2021年8月28日と29日に放送された「FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜」の総合司会を同期アナウンサーである小山内鈴奈アナや小室瑛莉子アナと共に務めるなど、着実に人気アナウンサーとしての階段を上っています。
竹俣紅は6歳から将棋始める元女流棋士
竹俣紅アナは実は6歳から将棋を始めていた元女流棋士でもあります。小学4年生時に日本将棋連盟主催の第1回駒姫名人戦に参加し、見事優勝を果たして一躍その名をとどろかせました。
アナウンサーになる前は日本将棋連盟に所属しており、段位は女流初段、森内俊之九段の門下生として将棋を指していました。2010年に開催された第32期女流王将戦の予選にも出場し、小学生でありながらもプロの女流棋士に連勝し女流公式戦の本戦にまで勝ち進んでいます。
2012年10月1日付の中学2年生のときに女流2級で正式にプロとして認められました。その後しばらく不調が続いていたものの、2015年に第23期「大山名人杯倉敷藤花戦」にてベスト8入りをして女流1段に進級しました。
2015年は好成績を残し、2016年度に初段に昇級しました。しかし高校3年生となった2016年は受験勉強を理由に1年棋士としての活動を休止し、早稲田大学政治経済学部へ進学しました。
大学進学後は興味の幅が広がり、棋士以外の活動も行いたいという事で、日本将棋連盟を2019年3月31日に退会しています。以後、棋士としての活動は行っていません。
竹俣紅アナは韓国出身か？
竹俣紅アナが韓国出身という噂が、しばしばメディアを中心にささやかれています。果たして本当に彼女は韓国出身なのか、親のどちらかが韓国人なのかなど噂の真相について詳しく調査していきます。
竹俣紅の出身地
竹俣紅は東京都港区出身です。韓国出身という情報は出てこないので、いわゆる「江戸っ子」のようです。現在も渋谷区内にある一軒家に住んでいるという話があります。渋谷は立地がよく都内で仕事をしてもすぐに帰宅できるので、アナウンサーとしての仕事にも有利に働いていることでしょう。
竹俣紅の実家
竹俣紅は港区立青山小学校、そして中高時代は渋谷区1丁目にある渋谷教育学園渋谷中学校および高校に通っていました。この公立学校に通う学区にある家となると、かなりの高級住宅地に住んでいたということになります。
東京の一等地では一軒家も1~2億円はするとされているので、この辺りに住んでいる竹俣紅の実家は何をしているのか気になるところです。
竹俣紅アナは本名で活動してるの？
「竹俣」というのが本名であるのはわかりましたが、下の「紅」は本名なのか疑問に思われる方もいるでしょう。少し珍しい名前ですし、芸名にも見えますが本名とのことです。
竹俣紅アナの本名
竹俣紅アナは自身の名前の由来についても過去に「山形の県花・紅花から名付けられた」と語っており、本名だと話しています。
両親がわざわざ山形県の県花から愛娘の名前を選ぶということは、両親は山形県出身である可能性が高いと思われます。竹俣紅アナは東京都出身ですが、もしかすると山形県に親戚などがいるのかもしれません。
元女流棋士も本名 竹俣紅で活動
竹俣紅アナは、過去に女流棋士として活躍していた頃、日本将棋連盟の公式サイトに「竹俣紅」名義でプロフィールが掲載されていました。女流棋士時代から本名の「竹俣紅」名義で活動しており、すでに顔も名前も公に知られているため、アナウンサーとしての活動も本名で行っているのではと推測できます。
竹俣紅アナの本名の竹俣家はスゴイ
過去に竹俣紅は雑誌のインタビューで「親が当綱の家系」と明かしたことがあります。「竹俣当綱(たけのまた まさつな)」という人物は、伊達政宗の米沢藩上杉家の家臣で、家柄は侍組分領家という分類でした。
明和、安永年間の藩政改革に一役買った人物として知られており、それゆえに竹俣紅は由緒正しき家系のれっきとした日本人であるようです。実家は特に韓国とは関係のない家庭とのことです。
竹俣紅アナの両親や家族
竹俣紅アナの両親はどんな人物なのか、ほかにも兄弟姉妹などの家族はいるのかなどについてスポットを当ててみます。ここでは竹俣紅アナの家庭事情についてチェックしてみましょう。
竹俣紅アナの父親
竹俣紅アナの父親の家系が、先祖に竹俣当綱がいる名家のようです。歴史的有名人物の子孫ということで、竹俣紅アナの父親の職業を知りたいという方もいるでしょう。
一部メディアでは、大学教授を務めている医師や自動車会社の重役などといった説がありますが、竹俣紅自身、父親の職業について明かしていないので真相は不明です。
いずれにせよ、竹俣紅アナも高学歴ですし、その父親ともなれば名家の出身ということでそれなりの職業に就いているとは思われます。
竹俣紅アナの母親
竹俣紅の母親はなんの仕事をしているのか、こちらも明らかになっていません。しかしながら、幼少期から棋士として活躍していた娘のサポートをしていた経緯を考えると、フルタイムで働いていたとは考えにくいです。
プロの女流棋士として活躍していた娘を支えるために専業主婦だったのではないかと考えられます。竹俣紅は学生時代、母親から勉強するようにと促されたことは一度もなく、むしろ勉強に集中し過ぎる娘を心配して、勉強は1日2時間までと母親から決められていたというエピソードを語ったことがあります。
一つのことに夢中になると、ほかのことを忘れて取り組む娘の性格をしっかりと把握し、愛情いっぱいに育ててきたことが感じ取れます。
竹俣紅アナの家族構成
竹俣紅アナには、両親以外にも家族がいるのか調べてみましたが、兄弟姉妹はおらず一人っ子のようです。一人娘として両親から大切に育てられた雰囲気も漂っています。両親としては、女流棋士そして人気女性アナウンサーとして活躍している娘の姿はさぞかし頼もしいことでしょう。
竹俣紅アナが韓国出身かと言われてしまう理由
竹俣紅アナは、その家系を見てもれっきとした日本人であることが分かりましたが、なぜ一部メディアで韓国出身という噂が立ってしまったのでしょうか。ここではその理由について検証していくので、参考にしてみてください。
韓国のクイズ番組に出演の過去
竹俣紅アナは、早稲田大学に通っていた当時、韓国のクイズ番組にゲスト出演しています。番組内では「脳セク美女」として紹介され、韓国人チームを相手にどんどんと正解してしまう様子が、韓国の視聴者を魅了したようです。
竹俣紅アナの美しさは、美形が多い韓国でも十分に通用するようです。この番組をきっかけに、韓国でも竹俣紅アナの知名度が上がっています。
韓国のクイズ番組でも我が物顔で勝ってしまう竹俣紅アナの様子に、日本国内の視聴者から「竹俣紅アナは韓国人なのではないか」という疑惑が上がったと考えられます。
韓国系のメイクが原因かも
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ほかの原因として考えられるのが、最近の竹俣紅アナのメイクによるものです。韓国人女性はしっかりとしたアイメイクと存在感のある眉毛が印象的ですが、近年の竹俣紅アナの顔立ちを見ると、韓国の若い女性の顔立ちに似てきたとファンの間でささやかれています。
韓国人女性に寄せて整形をしたという情報はありませんが、メイクの仕方が韓国人女性のそれに似ているのかもしれません。一部のファンは、竹俣紅アナの韓国系メイクを好んでいないという投稿もしているので、これからまたメイクが変わり、印象が変わる可能性もあります。
竹俣紅アナは韓国出身ではなく本名で活動している
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今回は竹俣紅アナは韓国出身なのか、実家や両親についてご紹介しましたがいかがでしたか？竹俣紅アナは由緒正しき家系の子孫であり、その名前も本名でれっきとした日本人ということが分かりました。
過去には女流棋士としてその名を馳せていた時期もありましたが、現在は心機一転、フジテレビの女性アナウンサーとして新たな一歩を踏み出しています。これからもテレビで華々しい活躍を見せてくれるであろう竹俣紅アナの、アナウンサーとしての成長ぶりを見守っていきたいものです。
