ワイルドスピードのドミニク役【ヴィン・ディーゼル】の筋肉が凄い！筋トレメニューは？

ヴィン・ディーゼル(Vin Diesel)とは

今回ご紹介するのは映画「ワイルドスピード」通称ワイスピで超人気キャラクターを演じているハリウッドスターのヴィン・ディーゼルです。彼の華々しいキャリアから注目のプライベート事情まで余すところなくご紹介していきます。

プロフィール

人気映画シリーズ「ワイルドスピード」のドミニク役で一躍有名俳優の仲間入りを果たしたヴィン・ディーゼル。現在彼は映画俳優としてはもちろんですが、そのほかにも映画監督や脚本家・映画プロデューサーとしても活躍しています。

本名

ヴィン・ディーゼル(Vin Diesel)

生年月日

1967年7月18日生まれ

出身地

アメリカ合衆国カリフォルニア州アラメダ郡出身

ヴィン・ディーゼルの生い立ち

ヴィン・ディーゼルはアメリカ合衆国カリフォルニア州アラメダ郡で双子の兄弟ポール・ヴィンセントとともに生まれました。彼の本名はマーク・シンクレア・ヴィンセント、星占術師である母親と父親の元に生まれていますが、父親に関する情報はほとんど出回っていません。

実際、実の父親とヴィンは面識がないらしく、生みの母親と養父によって育てられたと言われています。ヴィン・ディーゼルは7歳の時にグリニッジ・ヴィレッジの劇場で初めての舞台を踏み、その経験がきっかけとなって演技の道を志すようになります。

また、ヴィンの養父が演劇関係者でもあったことから、その後もいくつかの舞台を経験し俳優デビューまで着々と実績を残していったようです。

ヴィン・ディーゼルは映画「ワイルドスピード」で有名

ヴィン・ディーゼルと聞いて一番最初に思い浮かべるのは映画「ワイルドスピード」だという方は非常に多いのではないでしょうか。2001年から始まっている同シリーズは世界中多くのファンから愛されている人気作です。

主人公ドミニク・トレットを名演

映画「ワイルドスピード」にてドミニク・トレット役を熱演しているヴィン・ディーゼル。同作の中でも圧倒的な人気を誇っており、彼がいないと映画が始まらないとまで言われるほど。シリーズへの出演回数は、登場人物の中でも最多記録だそうです。

車を愛するレーサーたちのドラッグレースを描いた作品となっており、ヴァン・ディーゼルのかっこよさ・ワイルドさが思う存分堪能できる映画となっています。

ヴィン・ディーゼルのプライベート

続いては、ヴィン・ディーゼルの気になるプライベート事情について詳しく探っていきましょう。ワイルドで存在感抜群のヴィンの家族や趣味など、皆さんの気になっているであろうポイントに焦点を当てて調査いたしました！

プライベート①パートナーと子供

ヴィン・ディーゼルには長年連れ添っているパートナーの女性がいると言われています。その方との間には3人の子供も設けていますが、入籍はしていない事実婚であるとのことです。

パートナーの方はメキシコ出身モデルのパロマジメンネズという女性です。モデルという職業なだけあって、美人でスタイルも抜群です。182cmあるヴィン・ディーゼルと並んでも引けを取らない178cmという驚きの長身で、美男美女カップルとしてファンの間でも話題を集めています。

2007年から交際を開始し、2008年には長女のハニアちゃんが誕生、その後2010年に長男のヴィンセントくん、2015年に次女のポーリーンが誕生しています。メディアでも家族仲むつまじい姿が度々目撃されており、父親としての暖かな表情のヴィンを垣間見ることができます。

プライベート②二卵性双生児

ヴィン・ディーゼル自身は双子の兄弟ポール・ヴィンセントがいて、彼もまた映画関係の仕事に就いています。一卵性双生児ではないので顔はあまり似ていませんが、2人は大人になった今でも仲が良いそうです。

プライベート③筋肉が凄い

同業のハリウッドスターたちからも憧れられるほどの肉体美を持っていることでも有名なヴィン・ディーゼル。バランスよく鍛え上げられた筋肉は、男性も女性も見とれてしまうほど完璧な美しさだと言われています。

アメリカ人が最も理想とする体型とも言われており、彼の肉体美は出演する映画でも余すところなく披露されています。

ヴィン・ディーゼルの身長・体重・BMI

そんなヴィン・ディーゼルは、182cmの身長に体重102kg、BMI30.79という抜群のプロポーションを誇っています。体重100kg越えとかなりガッチリしていますが、筋肉と脂肪とのバランスがうまく取れているので極端な体型に見えず自然な筋肉美として仕上がっています。

ヴィン・ディーゼルの筋トレメニュー

ザ・アメリカ人というようなガッチリとした体格のヴィン・ディーゼルは、一体どのようなトレーニングを積んであのような理想体型を維持しているのでしょうか。

体型を維持するにはどのような場合でも正しいトレーニングが必要不可欠です。特に、彼のように映画などでアクションシーンをこなす場合は見せかけの筋肉だけではなく、実際に使いこなせる筋肉を身につけなければなりません。

ヴィン・ディーゼルは基本的に月水金の週三日間をトレーニングの日決めているようです。その内容は、月曜日は胸筋と上腕三頭筋、水曜日は広背筋と上腕二頭筋、金曜日はハムストリングスを中心としたメニュー構成となっており、それぞれの1セットは8~12回を目安にしています。

ここでは曜日別にヴィン・ディーゼルが実際に行っているトレーニング内容をご紹介していきます。ご自身でのトレーニング方法に困っているという方は是非このメニューを参考にして、日々の運動に取り入れてみてください。

月曜日(大胸筋・上腕三頭筋のトレーニングを中心としたメニュー)	ベンチプレス：3セット インクライン・ダンベルフライ：3セット デクライン・ベンチプレス：3セット インクライン・ダンベルプレス：3セット プッシュアップ：3セット ナロウグリップ・ベンチプレス：3セット トライセプス・エクステンション：3セット トライセプス・ケーブル・プルダウン：3セット ディップス：3セット
水曜日(広背筋・上腕二頭筋のトレーニングを中心としたメニュー)	ラット・プルダウン：4セット デット・リフト：4セット バーベル・カール：4セット ダンベル・カール：4セット ハンマー・カール：4セット
金曜日(ハムストリングスを中心としたメニュー)	バーベル・スクワット：4セット フロント・スクワット：4セット カーフレイズ：4セット バーベル・プレス：3セット アップライトロウ：3セット

ヴィン・ディーゼルの筋肉を作る秘訣

続いては、トレーニングを行う際にヴィン・ディーゼル本人がこだわっていると言われている重要ポイントをご紹介していきます。

月水金の3日以外は筋肉を休める

あんなにむきむきな筋肉を持っているヴィン・ディーゼルですから、てっきり毎日欠かさずトレーニングを重ねているのではと思われていた方も多いのではないでしょうか。ヴィンはトレーニング自体には非常にストイックに行っていますが、頻度でいうと週に3日のみと決めているようです。

その理由は、一日置きにトレーニングを行うことで筋肉をしっかりと休めることを大事にしているからだと言われています。トレーニングを行わない日は、筋肉の休息を促し、ヨガやストレッチなどを行いながら柔軟性に特化したメニューで体をリラックスさせるそうです。

付け焼き刃としてのトレーニングではなく長く良い状態を保つよう意識した結果、このような構成でのトレーニングが自分の体に合っているのだとか。

格闘技トレーニングも導入

ヴィン・ディーゼルは見た目の筋肉の美しさを維持すると同時に、アクション俳優として実践的な筋力を維持することにも力を注いでいます。使える筋肉を鍛えるために、彼はトレーニングメニューの中に格闘技も取り入れいているようです。

全身の筋肉を鍛えると同時に体幹も鍛えてくれるキックボクシングなどを通して、アクションシーンでも難なく動き回れる強靭な肉体を作り上げています。

ヴィン・ディーゼルの筋肉を作るトレーニング動画

こちらの動画では実際にトレーニングを行なっているヴィン・ディーゼルの様子を見ることができます。常にストイックに自分の肉体を限界まで追い込む姿勢からは、彼の強いプロ意識が伺えます。

ファンはもちろん、ヴィン・ディーゼルのような体型を目指したいという方にも見ていただきたい動画になっています。

ヴィン・ディーゼルの筋肉は映像に映える

いかがでしたか。今回は、有名作品に多数出演しているハリウッドスター、ヴィン・ディーゼルについてご紹介させていただきました。

優れた肉体美を生かした大胆なアクションシーンを難なくこなしてしまうヴィン・ディーゼルの今後の出演作が待ち遠しいです。気になった方は是非彼がこれまでに出演してきた作品をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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