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【ネタバレ】映画『トータル・リコール』あらすじを徹底解説!オリジナル版とは別物?

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『トータル・リコール』は、1990年にアーノルド・シュワルツェネッガー主演で公開されました。その後、2012年にコリン・ファレル主演でリメイク版が発表されています。原作は、フィリップ・K・ディックの短編小説です。この記事では、映画『トータル・リコール』のあらすじを解説します。オリジナルとリメイクの相違についても解説しますので、既に本作を鑑賞された方もお楽しみください。

映画『トータル・リコール(2012)』の作品情報

映画『トータル・リコール(2012)』は、1990年に公開された『トータル・リコール』のリメイク映画です。1990年に公開された『トータル・リコール』では、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めましたが、2012年版ではコリン・ファレルが主演を務めています。

原作は、フィリップ・K・ディックが1966年に発表した短編小説『追憶売ります』です。繰り返された戦争によって、荒れ果てた近未来の地球が舞台となりました。

主人公のダグラス・クエイドは、荒んだ世界に住む労働者です。本作で鍵となるのは、記憶の書き換えです。緊迫感溢れるSFアクション映画となっています。

映画『トータル・リコール』の主要キャスト

ここでは、映画『トータル・リコール(2012)』で活躍した主要キャスト陣をご紹介します。あなたが知っている俳優・女優がいないか確認してみてください。

キャスト①コリン・ファレル/ダグラス・クエイド(カール・ハウザー)役

引用:映画.com

コリン・ファレルは『トータル・リコール(2012)』で主人公のダグラス・クエイドを演じています。アイルランド・ダブリン出身の俳優です。コリン・ファレルは、学生時代からドラマや映画に出演していました。

2000年に公開された『タイガーランド』で人気を獲得します。その後、ハリウッド映画にも出演するようになりました。2004年の『アレキサンダー』と2005年の『ニュー・ワールド』では、主演を務めます。

2016年に公開された大人気のファンタジー映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』や2018年公開の『ダンボ(現代)』にも出演しました。

キャスト②ケイト・ベッキンセイル/ローリー役

引用:映画.com

ケイト・ベッキンセイルは、イギリス・ロンドン出身の女優です。現在は女優として活躍している彼女ですが、10代で作家コンテストを2度受賞しており、優れた文才を発揮しています。

女優として頭角を現し始めたのは、1991年公開のドラマ『風に向かって』でした。既に将来は女優になると決意していたケイトでしたが、オックスフォード大学で文学科を専攻します。

しかし機会に恵まれたケイトは、大学生の間に3本の映画に出演することになったため、女優業への専念を決意して大学を中退しました。

キャスト③ジェシカ・ビール/メリーナ役

引用:映画.com

ジェシカ・ビールは、アメリカ・ミネソタ州出身の女優です。幼い頃からミュージカルスターに憧れていたジェシカは、9歳からミュージカル舞台に出演していました。

10代になってからも、モデルやタレントとして活躍します。2003年に公開された『テキサス・チェーンソー』で高い知名度と人気を獲得しました。プライベートでは、ジャスティン・ティンバーレイクと交際しています。

キャスト④ブライアン・クランストン/コーヘイゲン役

引用:映画.com

ブライアン・クランストンは、アメリカ・カリフォルニア州出身の俳優・声優です。大学生の頃から俳優を志していたブライアン・クランストンは、在学中も演技を学びます。

劇場で俳優としての活動を始めたブライアンは、1980~1990年にかけて脇役や声優として多くの作品に出演しました。その後、俳優として絶大な人気を獲得したのちに、エミー賞を4度も受賞します。

2015年に公開された『トランボ(原題)』では、アカデミー賞主演男優賞に初ノミネートされました。数多くの受賞歴のある実力派の俳優です。

キャスト⑤ボキーム・ウッドバイン/ハリー役

引用:映画.com

ボキーム・ウッドバインは、アメリカ・ニューヨーク出身の俳優です。本作の他にも2017年に公開された『スパイダーマン:ホームカミング』や2021年に公開された『ゴーストバスターズ/アフターライフ』に出演しています。

映画『トータル・リコール』のネタバレあらすじ

続いては、映画『トータル・リコール』のあらすじを解説します。ネタバレを含む詳しいあらすじになりますので、ご都合に合わせてご覧ください。

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ネタバレ①起

近未来の地球は、人類が起こした大きな戦争によってほとんどが荒廃した土地でした。人類に僅かに残された移住区域は、富裕層が住むUFB(ブリテン連邦)と労働者が住むコロニーエリアの2つとなっています。

富裕層が住むUFBは、衛生的で快適な生活が送れる地域です。一方で、労働者階級が住むことを余儀なくされたコロニーエリアは、粗末な環境でした。

本作の主人公・ダグラス・クエイドは、美女と戦闘ロボットから逃げる夢を見ています。しかし、現実では妻とコロニーで貧しい暮らしを強いられてました。

単純作業を繰り返し行うダグラスには、息抜きにビールを飲むくらいしか楽しみがありません。そのような毎日を同じように繰り返していたダグラスでしたが、同僚から最高の体験ができるという紹介状をもらったため、仕事の帰りにリコール社に寄ります。

ネタバレ②承

ダグラスは、戦闘ロボットに追われる悪夢や日々の鬱憤をストレスに感じていました。リコール社は、記憶の売買ができるという噂です。リコール社では、他の人間の体験を脳から読み込める機械がありました。

ダグラスは、スパイ機関の敏腕エージェントのコースでスリルを味わおうとしますが、機械を作動させようとしたときに大勢の武装した人間に襲われます。

突然の出来事でしたが、ダグラスは驚異的な身体能力を発揮して全員を倒しました。その後家に来たくしたダグラスは「襲われたので、仕返しをしてしまった」と妻に告げると、妻が襲ってきます。

ダグラスの妻は、実はUFBの覆面捜査官でした。ダグラスは自宅から出て、逃走します。逃走していると、ダグラスの身体に内蔵されていた装置が作動して、支援者と会話ができるようになりました。これまでのダグラスは自身をダグラスだと思っていましたが、本当はダグラスという名前ですらない様子です。

ネタバレ③転

ダグラスには、隠された本当の記憶がありました。全ては、UFBの高級アパートの一室に隠されています。ダグラスは真実を知る道中で、戦闘ロボットに追われる夢で出会った美女・メリーナに出会いました。

追跡から逃れながら、目的の場所へ辿り着きます。楽譜とピアノが置かれた部屋には、楽譜通りに演奏を促すメッセージがありました。実際にダグラスが楽譜通りに演奏すると、本当の名前カール・ハウザーを思い出します。

カール・ハウザーは連邦警察の一員でレジスタンスの中心人物を暗殺する任務の遂行中にメリーナと恋仲になり、レジスタンス活動を行うようになりました。近頃のテロ活動は連邦警察がレジスタンスに汚名を着せるための策略だと判明します。

ネタバレ④結

テロ活動を完全に阻止するには、機械の停止コードを入力する必要があります。ダグラスは停止コードが自身の脳内にあることはわかりましたが、レジスタンスの中心人物の手を借りなければなりませんでした。

レジスタンスの本拠地へ向かいますが、ダグラスたちのあとに突入してきた連邦警察の部隊によって、レジスタンスの中心人物が殺されます。連邦警察は再びダグラスの記憶を書き換える算段でした。

ダグラスが仕掛けた爆弾によって、連邦警察たちは壊滅寸前になります。爆風によって失神したあと、目覚めたダグラスの側にメリーナが居ました。

しかし、メリーナが偽物だと気付いたダグラスはその場で射殺します。本物のメリーナと抱き合うダグラスは、UFBの支配から解放されたコロニーで今後を共に生きると決意しました。

見どころ

映画『トータル・リコール』は、近未来の地球が丁寧に描写されています。空想の世界というよりも、リアリティな現実味ある世界観を感じられるのが魅力です。

武器や機械などはもちろん、登場人物の細やかな仕草といった部分でも近未来らしい世界観が楽しめます。1990年に公開された『トータル・リコール』はまた異なった雰囲気ではあります。

しかし、最初に鑑賞する『トータル・リコール』は、オリジナルとリメイクのどちらでも内容や世界観に差し支えはないという意見が多いです。

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リメイク版『トータル・リコール』はオリジナル版と違う?

引用:映画.com

オリジナル版『トータル・リコール』が公開されてから、30年以上の時を経てます。オリジナルとリメイクを比べたときに、大きな設定や内容に変化は感じられません。

唯一異なるのがオリジナル版のダグラスの夢に現れるのは、火星という設定です。リメイク版では、戦争によって荒れた地球なので大きく異なります。

オリジナル版『トータル・リコール』は、アカデミー特別業績賞を受賞しました。理由は最新の映像技術が上手く作動しなかったため、斬新なアイデアによる演出を行ったためです。

オリジナルとリメイクでは映像技術の違いが大きいので、どちらも鑑賞した方は見比べてみると面白く感じられます。

映画『トータル・リコール』の口コミ・評価

ここでは、映画『トータル・リコール』を実際に鑑賞した方の口コミを紹介します。良い・悪いどちらも紹介しますので、鑑賞する際に参考にしてみてください。

良い口コミ

本作はスピード感溢れる障害物競走といった所。地球のコアを抜けてゆくエレベーターの設定が大胆で面白い。

引用:https://movies.yahoo.co.jp/

どこかマトリックスに似た設定だなと思った。アクションはギミック満載でとても面白い。

引用:https://movies.yahoo.co.jp/

中立的な口コミ

シュワちゃん版は観たことなし。けっこう面白かった。

引用:https://movies.yahoo.co.jp/

当日のSFとしたらめちゃ出来た映画だなと言う印象ですが、これはまた別物として観ればこそこ観れたかなと。

引用:https://movies.yahoo.co.jp/

悪い口コミ

未来世界の特撮は凄いんだが、なんだかわかりにくい話しだった。敵味方の女優の見た目雰囲気も似ててややこしいし。

引用:https://movies.yahoo.co.jp/

オリジナリティはゼロ。もとの映画が良かっただけに、いくら作り込んでもオリジナルを超えられない。

引用:https://movies.yahoo.co.jp/

『トータル・リコール(2012)』は記憶に残る名作

この記事では、映画『トータル・リコール』を紹介いたしました。SF映画でありながらも、現実味を感じられる作品です。ぜひ鑑賞してみてください!

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