世界的なラグジュアリーブランドである「DIOR」の香水は、世界中から長年愛されてきました。今回はそんな「DIOR」の香水の魅力を徹底調査するとともに、数多く存在するシリーズの中でも人気のフレグランス18選をご紹介します。
上品でフェミニンなフローラル系から、魅惑的でデンジャラスな大人の香りまで、「DIOR」には様々な個性を持ったフレグランスが存在しています。この記事を読んで、皆さんの香水選びの参考にしていただければ嬉しいです。
そもそもDIOR(ディオール)とは?
世界中の誰もが知る「DIOR」は、1946年にクリスチャン・ディオールによって創設されたフランスを代表するラグジュアリーブランドの一つです。パリのモンテニュー通り30番地から始まった小さなブティック「DIOR」は、今ではウェア、バッグ、小物類、コスメティックからアクセリーやジュエリーまで様々な領域に渡って時代を先駆するアイテムを次々に発表する超一流ブランドへ発展しました。
そんな「DIOR」から出ている香水は日本を含む世界中の人々から長年熱い支持を得ています。ブランドメインの取り扱いはウェアーであるはずの「DIOR」ですが、香水の人気が凄まじいことは皆さんもご存知でしょう。
1948年に設立された「DIOR」の香水部門「パルファン・クリスチャン・ディオール」はとても長い歴史を持っていますが、その最大の特徴は長い歴史をただ引き継ぐだけでなく新しい改革に対して常に挑戦的であるという点です。世界的な調香師たちと数々のコラボを行うなど革新的で斬新な姿勢が世界でも評価されています。
DIORの女性用香水の選び方
設立から70年以上が経っている「DIOR」ですが、その人気は不動のものです。中でもブランドの香水部門である「パルファン・クリスチャン・ディオール」が発表するフレグランスは性別、世代問わず多くの方から愛され続けています。
香水を日常使いしている方はもちろんですが、普段あまり香水は使わないというような方でも「DIOR」の香水が有名であるという話は耳にしたことがあるでしょう。しかし、一口に「DIOR」の香水と言っても、実はその種類は驚くほどにたくさんあるのです。
匂いはその人の纏う雰囲気や印象を大きく左右するものです。香水も同じで、自分がどんな香りが好きか嫌いかはもちろん、どのような印象を与えたいか、どのような雰囲気にまとめたいかによって選ぶアイテムは変わってきます。
今回ご紹介する「DIOR」の香水タイプは大きく分けて3つ。
- 香水初心者向け:ミスディオールシリーズ
- フォーマル・清楚:ジャドールシリーズ、ディオリシモシリーズ
- セクシー・個性的:プワゾンシリーズ、デューンシリーズ
香水初心者の方におすすめのミスディオールはブランドの設立と同時に誕生した「DIOR」の香水シリーズの中でも最も長い歴史を持ちます。「DIOR」の香水といったらこれ!と言ってもいいほど広く知れ渡った、まさに「DIOR」を代表する定番シリーズです。
このシリーズの特徴はフレグランスの香りの中でも王道と言えるローズやピオニーなどのフローラルな香りがベースとなっている点です。柔らかでさっぱりとした華やかさのある香りなので老若男女問わず幅広い方から好かれており、若い女性の間ではデート用の香水としてもとても人気の高いシリーズとなっています。
2つ目のジャドールシリーズ、ディオリシモシリーズはフローラルフルーティーな香りで、より成熟した女性らしい雰囲気を纏うことができると言われているシリーズです。主に仕事をしている世代の女性からの支持が厚く、フォーマルな場面でもプライベートな空間でも使うことができる控えめで爽やかな香りとなっています。
ジャドールシリーズもディオリシモシリーズもフルーティーで爽やかな香りに定評のあるフレグランスですが、使われている花の調合によって個性が大きく別れているのがポイントです。フローラルフルーティー系の香水が高い人気を得ている「DIOR」ならではの幅広いラインナップが目立ちます。
ジャスミンやイランイランなどが調合されているとよりエキゾチックで芳醇な印象に、スズランやフリージアなどがメインの香水であればより可憐で瑞々しい印象になるでしょう。
3つ目に挙げたプワゾンシリーズ、デューンシリーズは「DIOR」の中でも個性の強い香りと言えるでしょう。「DIOR」は清楚で可憐な香りのフレグランスを多く扱うというイメージを持たれている方も多いかと思いますが、そんな「DIOR」の上品な清潔感はそのままに遊び心をプラスした仕上がりになっています。
ジンジャーやトンカビーンなどを使用したスパイス系やオリエンタルな雰囲気を纏うフレグランスがお好きな方は毒っ気のあるプワゾンがおすすめです。それよりも落ち着きがあってビターな雰囲気のフレグランスがお好きな方にはデューンが向いているでしょう。
どちらも「DIOR」の中でもデンジャラスな香りに定評があるフレグランスなので、魅惑的で甘美な雰囲気を纏いたい場面で大活躍すること間違いなしです。少し挑戦的な香りにトライしてみたいという方にはぜひ使いこなしていただきたいシリーズです。
女性に人気のDIORのおすすめ香水18選
一通り香水タイプをご説明したので、早速おすすめの香水を一つずつご紹介していきたいと思います。「DIOR」の香水は気品と上品さを兼ね備えた素敵な香りばかりです。
日常使いしやすいタイプのものからナイトシーンやプライベートシーンなどにオススメの個性的なタイプまで様々なので、最後までご覧になって是非皆さんの香水選びに役立ててください。
DIORの香水①ジャドール イン ジョイ
まずはこちらの香水、『ジャドールインジョイ』です。ジャドールは1999年に発表された深みのあるフローラルブーケの香りが特徴の一点。
パフュームクリエイターのフランソワドゥマシー氏が作った作品で、マダガスカルとモロッコ諸島で栽培されグラースで加工されたイランイランをメインに作られています。優しくもキレのあるフレッシュさを持つ香りがモダンで洗練された印象を与えてくれます。
『ジャドールインジョイ』の香り立ち
- トップ:シーソルト
- ミドル:ジャスミンサンバック・イランイラン・チュベローズ・ネロリ
- ベース:ピーチ
DIORの香水②ジャドール オードゥパルファン
同じくフランソワドゥマシー氏の作品である『ジャドールオードゥパルファン』は、オーダーメイドの花のような繊細なディティールにこだわったブーケの香りであると言われています。
イランイランのフルーティーなエッセンスとトルコ産のダマスクローズエッセンス、インド産のサンバックジャスミンの調和によって生まれるハッとするような華やかな香りが特徴です。ジャドールの官能的でありながらもさりげなく香り魅了する繊細さが際立つ香りになっています。
『ジャドールオードゥパルファン』の香り立ち
- トップ:イランイラン
- ミドル:ダマスクローズ
- ベース:ジャスミン
DIORの香水③ミスディオール ブルーミングブーケ
『ミスディオールブルーミングブーケ』は「DIOR」の香水の中でも圧倒的な知名度と人気を誇る代表的な香りです。幸せの象徴とも言われているピオニーとローズノートの調和が柔らかな甘さを引き出してくれるフローラルブーケです。
甘さに加えてムスクの深みのある香りもプラスされているので、残り香はとても爽やかな仕上がりになっています。可憐で柔らかな香りが自然にじんわりと広がるので、香水を普段あまりお使いにならない方でも挑戦しやすい基本的なフレグランスです。
『ミスディオールブルーミングブーケ』の香り立ち
- トップ:ベルガモット
- ミドル:ダマスクローズ・ピオニー
- ベース:ホワイトムスク
DIORの香水④ジャドール オー ルミエール
ジャドールシリーズの中でも人気が高い『ジャドールオールミエール』は、グラース地方で最も美しい花の一つであると言われているヴァロリス産のネロリが中心に構成されています。
パフュームクリエイターのフランソワ・ドゥマシー氏によると、この香りは彼の故郷であるグラース地方のビターオレンジの木を思い浮かべて作ったものだそうです。太陽の光をいっぱいに浴びたネロリの花と瑞々しいオレンジの酸味が広がるフレグランスです。
『ジャドールオールミエール』の香り立ち
- トップ:ブラッドオレンジ
- ミドル:ネロリ
- ベース:ダマスクローズ
DIORの香水⑤ミスディオール オードゥ パルファン
『ミスディオールオードゥパルファン』はグラース産のローズをふんだんに使った官能的かつ上品な香りが魅力の香水です。生き生きとしたローズウッドにフレッシュなフローラルの香りが交わり、フェミニティとモダンの両方の個性を表現しています。
洗練された女性らしさを演出するベルガモットの香りが自信に満ち溢れた華やかな印象を与えてくれる「DIOR」らしい芯のある香水なので、まさに現代の女性にぴったりです。。
『ミスディオールオードゥパルファン』の香り立ち
- トップ:ベルガモット
- ミドル:ローズ
- ベース:ローズウッド
DIORの香水⑥ジョイ インテンス
『ジョイインテンス』は花々がほとばしく咲き誇る生き生きとした喜びを表現した香水です。ひと吹きで一気に香りが広がり、印象をガラリと変えてくれる魔法のような香水を探しているのならこちらがおすすめです。
シトラス、ローズ、ジャスミンという3つの香りを調和させることで色鮮やかな華やかさを与えると同時に、ラストノートにバニラ香るサンダルウッドを持ってくることで程よいクリーミーさを残してくれます。
『ジョイインテンス』の香り立ち
- トップ:ネロリ
- ミドル:センティフォリアローズ・グランディフロラムジャスミン
- ベース:サンダルウッド
DIORの香水⑦フォーエバーアンドエバー ディオール
ピンクのシンプルなボトルが印象的な『フォーエバーアンドエバーディオール』は、その香水につけられた名前の通り永遠の愛を約束する香りと言われています。ローズのエッセンスをベースにフリージア、ジャスミンを調合したなめらかな香りに仕上がっている一点で、つけた瞬間からその瑞々しい香りが全身に広がります。
この香水に使われている南アフリカ原産のフリージアがフローラルな香りにフルーティーなエッセンスを加えてくれるポイントです。フリージアが加わることで甘さと爽やかさが程よいバランスを作り上げ、まるでおとぎ話のようなブルガリアンローズ香るラストノートの甘さに繋げてくれます。
『フォーエバーアンドエバーディオール』
- トップ:フリージア
- ミドル:ジャスミン
- ベース:ブルガリアンローズ
DIORの香水⑧ミスディオール ローズ&ローズ
エレガンスな香りに定評のある『ミスディオールローズ&ローズ』は、「愛のように香るフレグランスを私に。」というクリスチャン・ディオールの残した言葉をまさに再現する香水です。
「DIOR」の表現するフェミニティを代表するクチュールフレグランスとして名高いこの香水はエレガンスでありながら好奇心に満ちた近代的なモダンさを表現しています。ゼレニウムエッセンスの爽やかなレモンのような香りとフローラルなローズの香りが程よく調和しており、まるで一面に広がる春の花畑を思わせます。
『ミスディオールローズ&ローズ』の香り立ち
- トップ:グラースローズ・ダマスクローズ
- ミドル:マンダリアン・ベルガモット・ゼラニウム
- ベース:ホワイトムスク
DIORの香水⑨ディオリシモ
一本で愛らしさ、気品、優雅さの全てを表現することに成功したこの香水は『ディオリシモ』です。可憐さに重きを置いて作られた香りはまさに時代を超えて多くの女性の求める理想像そのものと言えます。この香水は、幸運と成功を象徴するスズランの香りを使ってその崇高なイメージを完璧に再現しています。
特に強い特徴のある香りではなく、とても自然に香るシトラスが爽やかなフレグランスです。緑いっぱいの草原が思い浮かぶようなナチュラルな雰囲気を持っているのでオフィスや学校などにも使いやすいでしょう。
爽やかさに加えてラストノートにシルキーなサンダルウッドが香るため温かみのある残り香を楽しむこともできます。
『ディオリシモ』の香り立ち
- トップ:イランイラン・ベルガモット・グリーンリーフ
- ミドル:スズラン・リリーオブザヴァレイ・ローズマリー
- ベース:シベ・サンダルウッド・ジャスミン
DIORの香水⑩ジョイ EDP・SP
香水の名前にもなっていることから分かるように『ジョイEDPSP』は人生における喜びを再現した香りとなっています。喜びという感情のもつエネルギーと柔らかさを表現したと言われているこのフレグランスはベルガモットとマンダリンを中心に調合されています。
甘いフローラルな香りが漂うグラースローズはエッセンスとアブソリュートの両方で使用されており、華やかでありながら優しい雰囲気を演出しています。このほかにも暖かな印象を与えるクリーミーなサンダルウッドやムスクの安定した深みなどが絶妙なバランスで調合されています。
『ジョイEDPSP』の香り立ち
- トップ:シトラス・ネロリ
- ミドル:センティフォリアローズ・グランディフロラムジャスミン
- ベース:サンダルウッド
DIORの香水⑪プワゾンガール アンエクスペクティッド
「DIOR」の香水の中でも個性的な香りとして知られているのがこの『プワゾンガールアンエクスペクティッド』です。名前から察する通り、このフレグランスの魅力は革新的かつ大胆な衝撃を与えてくれる予測不能な香りにあります。
トップノートにエッジの効いたポップなジンジャーの香りが広がったかと思えば、次第にまろやかな甘みのある味わいが広がる魔法のようなフレグランスは斬新かつフレッシュなスパークリングフローラルとして多くの女性に愛されています。
『プワゾンガールアンエクスペクティッド』の香り立ち
- トップ:ジンジャー
- ミドル:ダマスクローズ
- ベース:トンカビーン
DIORの香水⑫ヒプノティック プワゾン
1998年発表の『ヒプノティックプワゾン』はアニック・メナルド氏によって作られたフレグランスです。名前にもなっているヒプノティックには催眠、プワゾンには毒という意味があり、「DIOR」の中でも妖艶で色気の漂う香水として名高い作品のうちの一つです。
中毒性のあるオリエンタルな香りに虜になると言われているこのフレグランスはアーモンドとバニラを中心に調合されています。ひと吹きで強いトップノートを感じることができるのでつけすぎには注意が必要です。ダークなバニラの甘さがお好みの方なら一度使うと虜になること間違いなしです。
『ヒプノティックプワゾン』の香り立ち
- トップ:ジャスミン
- ミドル:アーモンド
- ベース:バニラ
DIORの香水⑬プワゾン ガール
現代的かつセクシーな香りがお好みなら『プワゾンガール』を試してみることをおすすめします。「DIOR」のフレグランスの中でもかなりエッジの効いた強めの香りで、中毒性の高さが特徴でもあります。ガールという名前が付いていますが、年齢問わず大人の女性でも使いやすいです。
バニラの甘さが香りながらもどこかビターでダークな雰囲気を醸し出すこのフレグランスは、学校やオフィス向きではありません。夜やプライベートシーンなどに合わせて使うとこの香水の魅力が最大限発揮できるでしょう。
『プワゾンガール』の香り立ち
- トップ:ビターオレンジ
- ミドル:ローズ
- ベース:トンカビーン
DIORの香水⑭ピュア プワゾン
『ピュアプワゾン』はフローラルの清純さとプワゾンシリーズの持つ毒っぽさ、その二面性を完璧に兼ね備えたフレグランスと言えるでしょう。一言で言うならば、いいとこ取りの罪深き香りです。ピュアさと妖艶さの両方を演出したいのなら、このフレグランス一択です。
ジャスミンやスウィートオレンジから香る爽やかさを演出しつつ、サンダルウッドやアンバー、そしてムスクの重厚な残り香を漂わせることによって、フローラル系フレグランス特有のありきたり感がなく個性的な仕上がりになっています。
『ピュアプワゾン』の香り立ち
- トップ:カラブリアンベルガモット
- ミドル:オレンジブロッサム
- ベース:ホワイトムスク
DIORの香水⑮ドルチェヴィータ
柔らかなフルーティーさの中にも大人の余裕が見え隠れする『ドルチェヴィータ』も優れたフレグランスの一つです。名前の意味にもなっている「甘い人生」とは、決して着飾って派手に暮らすという意味ではなく至福のときを過ごすという意味合いが強いでしょう。
ナチュラルでしっとりとした落ち着きのあるシトラスの香りから始まって、かすかなシナモンの香りが人生のスパイスとして変化をもたらしてくれます。カッコつけずに自然体でフレグランスを楽しみたいという方におすすめです。
『ドルチェヴィータ』の香り立ち
- トップ:カルダモン・ベルガモット
- ミドル:マグノリア・シナモン・アプリコット
- ベース:サンダルウッド
DIORの香水⑯エスカルアポルトフィーノ
『エスカルアポルトフィーノ』は2008年に発表されたクルーズコレクションのうちの一つで、地中海に面したイタリアの高級リゾート地であるポルトフィーノという街をテーマに作られました。地中海の天然香料が16種類も調合されているこのフレグランスはシリーズの中でも圧倒的な人気を誇っています。
レモンやベルガモットを使った爽やかな酸味がトップノートとして香る夏にぴったりの香水です。パッケージは女性らしいフェミニンなデザインが多く見られる「DIOR」ブランドの中でもかなりシンプルな作りとなっています。
『エスカルアポルトフィーノ』の香り立ち
- トップ:レモン・ベルガモット
- ミドル:ネロリ・ビターアーモンド
- ベース:オレンジブロッサム
DIORの香水⑰ファーレンハイト
「DIOR」から出ているメンズフレグランスの中でも圧倒的な人気を誇るのがこちらの『ファーレンハイト』です。聞きなれない言葉ですがフレグランスの名前にもなっているこのファーレンハイトとは、温度の単位である「華氏」を意味しています。
既存の価値観にとらわれることなく自由に生きようとする現代の男性に向けて、繊細さと上品さを込めた香水に仕上がっています。『ファーレンハイト』は、気品がありながらもどこか個性的で独創的な雰囲気が漂うことから、芸能人も多く使っている香水として有名です。
『ファーレンハイト』の香り立ち
- トップ:レモン・金木犀・ラベンダー
- ミドル:スズラン・ジャスミン・シダーウッド
- ベース:レザー・ムスク・アンバー
DIORの香水⑱アディクト
『アディクト』は先に発表されていたオードパルファムのアレンジとしてこの世に登場しました。どこか官能的なバニラの甘さが際立っていたオードパルファムに比べて『アディクト』は控えめに落ち着いています。
甘さを押さえる代わりにマンダリンやジャスミン、ネロリなどといった爽やかなフレッシュさが濃くなっているのが特徴です。オードトワレではありますが、香りの持続時間が比較的長いことにも定評があります。
『アディクト』の香り立ち
- トップ:シシリアンマンダリン
- ミドル:サンバックジャスミン・ネロリ
- ベース:バニラ・サンダルウッド
DIORの香水で香りを楽しもう
いかがでしたか?今回は世界的なラグジュアリーブランドである「DIOR」の人気香水をたっぷりご紹介させていただきました。
「DIOR」のフレグランスに共通して挙げられる特徴、それはどのフレグランスも上品さと気品が必ず備わっているということでしょう。フローラルで爽やかな香りや可憐でフレッシュな香りはもちろんのこと、官能的で妖艶な香りや遊び心ある独創的な香りにも「DIOR」というブランドが持つ品の良さがしっかりと表現されています。
「DIOR」は普段から日常的にフレグランスを使用する方にも、あまり普段使いはしないという方にも、どんな方にもぴったりの香りが見つかるブランドです。
この記事を読んで「DIOR」の香水が気になった方は是非ご自身の好みやイメージに合った素敵な香りを探してみてください。
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