絶対脈ありだと思っていたのに勘違いだったという経験はありませんか?この記事では、脈ありだと思っていたのに勘違いだった経験のうち、思わせぶりな行動を男女別に解説しています。また、実際の勘違い体験談も紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
目次
絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験したことありますか?
恋愛において、「あの人も私のことが絶対好きだ」「確実に気に入られている」などと脈ありだと確信していたのに、「実は勘違いだった」ということは、多くの人が経験しています。相手の態度が思わせぶりであった場合、脈ありだと思うのは当然でしょう。
もうすぐ恋人同士になれると関係が発展するのに期待を膨らませていたに違いありません。では、思わせぶりな行動にはどのようなものがあるのでしょうか。
【絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験】思わせぶりな男性の行動
まずは、思わせぶりな男性の行動を紹介します。思わせぶりな行動をする男性は、恋愛テクニック上級者か、何も考えずにただ仲良くなりたいというパターンの人もいます。勘違いしないようにチェックしてみましょう。
思わせぶりな行動①じっと見つめてくる
じっと見つめてくる男性の行動は、思わせぶりの場合があります。男性は、好きな女性のことをつい目で追ってしまうこともあるのため、よく勘違いされてしまいます。しかし、男性の中には用事があって話しかけたくてもなかなか切り出せない男性もいます。
そういう男性は、タイミングを見計らっているだけであって、見つめているいるわけではありません。用事が済むとあっさり遠くへ行ってしまうこともあるため、見つめてくるだけで脈ありという可能性は低いようです。
思わせぶりな行動②褒めてくれる
男性が褒めてくるのは、思わせぶりの行動です。男性は言葉にして伝えることが面倒であったり、恥ずかしいことが多いので普段から「綺麗だね」「かわいいね」などと褒めることはあまりしません。
しかし、たくさん褒めてくるのは、あなたとあわよくばな展開に持っていきたいと考えているか、かける言葉が特に無いので適当に言っている可能性があります。
本当に好きな相手に伝えるときは、具体的に褒めるので、抽象的に常に褒めてくる男性は思わせぶりである可能性が高いでしょう。
思わせぶりな行動③気にかけてくれる
男性が気にかけてくれているのは、好意があってのことだと思われがちですが、思わせぶりの可能性もあります。元気がないときや仕事で落ち込んでいるときに、「どうしたの?」「大丈夫?」などを気を遣ってくれてそばにいてくれるのは脈ありだと勘違いしてしまいます。
他人に気を遣うことはとても素晴らしいことですが、このタイプの男性はみんなに声をかけていることも多いので、思わせぶりの行動である可能性も高いです。
思わせぶりな行動④ちょっかいを掛けてくる
男性がちょっかいを掛けてくると、「私のことが好きなのかな?」と思ってしまいますが、実は思わせぶりの行動です。小学生や中学生のときにいたずらされたけど実はあのとき好きだったという話があるので、年齢を重ねても同じようなことであると思われがちです。
ちょっかいを出す男性は、誰とでも仲良くなることができるタイプの人が多いので、あなただけでなくたくさんの女性にしている可能性があります。本当に好きであればちょっかいを出すと嫌われてしまうと思われるのでなかなかいたずらはしてこないでしょう。
思わせぶりな行動⑤よく話しかけてくる
よく話しかけてくれる男性の行動は脈ありサインだと思われがちですが、実は違います。本命の女性と話すための練習台にされているか、単にあなたがしゃべりやすい相手であるからかもしれません。
あなたのことを友達だと思っている場合、男性はどんな話の内容でも話そうとします。そのため、交際している彼女へのプレゼントは何がいいかなどを相談を持ちかけられることもあるでしょう。
【絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験】思わせぶりな女性の行動
次に、思わせぶりな女性の行動について紹介していきます。意識的に思わせぶりな行動をしている女性も多いので、脈があるのかそうでないのか正しい判断が重要です。
思わせぶりな行動①ボディタッチをしてくる
男性は、ボディタッチをしてくる女性のことを意識することがありますが、これは思わせぶりば行動である場合が多いです。
触れるということは、男性からしてみれば「もっと仲良くなりたいのかな」「好きだから触っているのかな」などを勘違いをしてしまいます。気軽にボディタッチをする女性は、たくさんの男性にしている可能性もあるので要注意です。
思わせぶりな行動②LINEを頻繁に送ってくれる
LINEを頻繁に送ってくれる女性は、脈ありだと思われがちですが、思わせぶりの行動である場合が多いです。LINEは誰でも気軽にメッセージのやりとりができるので、暇つぶしの相手にもってこいなのです。
好意がある相手であれば会話が続きますが、突然返信がなくなったり、遅くなったりすると思わせぶりである可能性が高いです。女性は異性であっても友達だと思っていれば、頻繁にLINEを送ってしまう傾向があるようです。
思わせぶりな行動③距離が近い
距離が近い女性は、思わせぶりな行動であることがあります。近くで話したり触れられる距離にいるとつい、自分のことが好きなのではと勘違いしてしまう男性もいます。
しかし、距離が近い女性は、男性と話すことに抵抗がなかったり、慣れていたりするので、距離が近いことはさほど気にしていません。仕事でそんなに気にならなくても、飲み会などで女性が距離が近いと急に恋愛対象になることもあります。
思わせぶりな行動④ランチに誘ってくれる
ランチに誘ってくれる女性は思わせぶりであることが多いです。女性にとってランチする相手はさほど重要ではなく、一人で食べるよりはという感覚で誘う人もいます。
また、仕事で話せなかったことや相談をしたいときも、ランチを済ませながらすることもあります。好きな人から食事の誘いを受けると脈ありだと思われがちですが、実は女性にとってランチに誘うことは脈があるということではありません。
思わせぶりな行動⑤笑顔で話してくる
笑顔で話してくる女性は思わせぶりな行動である可能性があります。笑顔で会話をしていると雰囲気も良くなり、「もっと話したい」「俺だけにもっと見せてほしい」と思ってしまうことがあります。
しかし、女性の中には社交辞令で笑顔で話している人もいるので、笑顔で話してくるだけで脈ありサインだと思うことは勘違いです。また、話すことそのものが好きなだけの女性もいます。どちらにしても、特別に見せている笑顔ではありません。
【絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験】エピソード紹介
では最後に、絶対脈ありだと思っていたのに勘違いだったというエピソードを厳選して紹介します。
第三者から見ても脈ありだと思われがちなエピソードばかりですが、人の気持ちは当事者同士にしかわからないので、脈ありだと思っても一度確かめてみた方がいいかもしれません。
エピソード①毎日LINEを送ってくる男性
毎日LINEで連絡を取っていると絶対脈ありサインだと思う場合があります。恋愛に関して、男性はめんどくさい性格の人が多いので毎日やりとりをする男性は好意を抱いているという文面もよくあります。
そのため、めんどうなことを毎日してまでもやりとりをしたいということは脈ありだと勘違いしてしまいます。しかし、毎日やりとりをしている男性に告白をしてもそんなつもりでやっているのではないと振られてしまうこともあるので注意しましょう。
エピソード②学生時代好きだったと言う男友達
同窓会などで、昔の男友達と話した際、「学生のとき好きだったんだよね」と脈ありともとれるサインを受け取ることがあります。しかし、「好きだった」という過去形なので、今は別に好きな人や付き合っている人がいることも多いです。
学生のときの気持ちをわざわざ今になって言うことは、まだ未練があるのでは?と思われがちです。連絡先も交換してやりとりをしていたのにも関わらず、告白すると「近いうちに結婚するんだ」と言われた女性もいます。
エピソード③よく質問してくる後輩
「よく質問してくる後輩が脈ありだと思ったら勘違いだった」ということもあります。質問するということは、相手に興味があるからでされている側は少なくとも「好意はある」と思ってしまいます。
結果的には、その人の先輩に近づきたいためにたくさん質問をしていたということが判明しました。告白やデートをする前だったので本人の恥ずかしい気持ちだけが残ったようです。
エピソード④クリスマスにデートした女友達
クリスマスは、恋人にとってとても大切な日です。そんな日にデートをすると絶対脈があると思ってしまいます。しかし、女性の中には見栄を張って一人でクリスマスを過ごしたくないからデートに誘ったというパターンもあるようです。
自分が寂しい思いをしないように男性の気持ちを考えないこともあるので、特別な日にデートしたからといって舞い上がらないように気をつけましょう。
エピソード⑤退職する時に泣いてくれたのに
仕事を辞めるときに泣いてくれると「自分のことを気に入ってくれていたのかな」と思ってしまうでしょう。しかもやめていなくなると寂しいとまで言われてしまうと、辞めたあとも定期的に会えるのかなと期待もしてしまいます。
しかし、退職時の涙は社交辞令かもしれませんし、そのときだけ感極まって泣いていただけかもしれません。
一度絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験をすれば次は大丈夫!
いかがでしたか?今回は、絶対脈ありだと思っていたけど勘違いだった経験について、思わせぶりな行動を男女別に解説しました。また、具体的な勘違いエピソードも紹介したので今後の参考にしてみてください。