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映画『ジェイソンボーン』シリーズはどの順番で見るべき?全作品を一挙紹介!

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大人気の映画シリーズ「ジェイソンボーン」ですが、その全てを鑑賞したことのある方は少ないのではないでしょうか。この記事では、人気のボーンシリーズの全作品を振り返ります。それぞれの作品のあらすじや口コミをまとめるので、映画鑑賞の際は参考にしてください。ジェイソンボーンシリーズを一気見したい方にぴったりな記事です。

『ジェイソンボーン』シリーズって何?

「ジェイソンボーン」シリーズについてチェックする前に、まずはその概要についてご説明します。「名前は聞いたことがあるけれど、ジェイソンボーンが何を意味するのかわからない」という方は、ぜひこちらを参考にしてください。

記憶を失った暗殺者が主役のアクション映画

ジェイソンボーンとは、同名の主人公ジェイソンボーンを主役に据えたアメリカのスパイ映画のことです。こちらの作品はロバート・ラドラムによる小説を映像化したもので、ジェイソンボーンをめぐる数々の陰謀に迫るスリリングなストーリー展開が魅力です。

主人公のジェイソンボーンは元CIAの暗殺者ですが、第1作で登場する際は記憶を失った状態で、自分が何者かもわかっていません。謎に秘められたボーンの過去を探っていくごとに、視聴者もその世界観に引き込まれていくのです。

ボーンシリーズは現在5作目まで公開されており、脚本はいずれもラドラムによる三冊の小説を元にしています。また、ジェイソンボーンシリーズの魅力は脚本だけではなく、その撮影技法にもあります。

アクション映画では基本的にCGIが多用されますが、こちらの作品では”手ブレカメラワーク”を取り入れています。これにより、映像にリアルさが生まれ迫力あふれる演出が可能となりました。

TVドラマ化した「トレッドストーン」も人気に


映画のボーンシリーズを元にして、2019年にはアメリカでドラマ化がなされました。映画とはまた違ったキャスト、スタッフ陣で製作されており、タイトルとなった「トレッドストーン」とは映画の作中でも主軸として登場する計画名です。

CIAが秘密裏に進めていた「トレッドストーン計画」とは、人を殺戮兵器に変えるという恐ろしいものでした。映画の主人公ジェイソンボーンはまさにこの計画による被害者なのですが、こちらのドラマではさらに、ジェイソンボーンの他にもたくさんの被害者がいた、という設定のもとストーリーが展開します。

世界中に点在する人間兵器と化した彼らは、ある日突然暗殺者として覚醒します。命を狙われた彼らは、トレッドストーン計画の謎と自分自身の正体を暴くため、その高い戦闘能力を武器に巨大な悪に立ち向かいます。

原作となったのはロバート・ラドラムによる小説「ボーン・ワールド」で、こちらをリブートしたのが「HEROES/ヒーローズ」のクリエーターとして知られるティム・クリングです。過去と現在が錯綜し、4大陸を舞台としたこの作品は、まさにドラマとしては規格外のスケールです。

全5作品!『ジェイソンボーン』シリーズは順番に見よう!

ここからは、映画「ジェイソンボーン」シリーズを1作品ずつご紹介します。公開された時系列順にまとめているので、ぜひ順番に目を通してみてください。これからジェイソンボーンシリーズを鑑賞しようとお考えの方に向けて、分かりやすくご説明します。

シリーズを見る順番・1作目「ボーン・アイデンティティー」


まず一番初めに見るべきは「ボーン・アイデンティティー」です。2002年に公開されました。こちらはボーンシリーズの記念すべき第1作品目で、日本では「ハリー・ポッターと秘密の部屋」と同日公開されました。

しかし、週末興行成績ではなんとハリーポッターを抑えての二週連続第一位を飾るなど、大変注目された作品です。

あらすじ

海に漂流していた男がマルセイユ沖で漁船に発見されます。彼は記憶を失っており、出自の手がかりとなるのは皮膚の下に埋め込まれていたマイクロカプセルのみでした。このカプセルにはスイス・チューリッヒの銀行口座の情報が入っていたのです。

彼は早速スイスへ向かいます。そこで野宿をしている途中で警察官に呼び止められますが、彼らに押された際、なぜか身体が瞬時に反応し一瞬のうちに気を失わせてしまうのでした。そして彼はマイクロカプセルにあった銀行の貸金庫から預けていたものを引き出します。

そこにはパリ在住の「ジェイソンボーン」という名が描かれたアメリカのパスポートや彼の写真が貼られた複数の偽造パスポート、さらに様々な国の通貨や拳銃が入っていました。

ボーンは自分が何者かを知るべく、アメリカ領事館を訪れます。しかし、彼はなんと現地の警察に手配されていたのでした。海兵隊員からの追跡を交わした彼は、そこに偶然いたマリーという女に金を支払い、車に同乗しかつて自分が住んでいたというアパートが所在するパリへ向かいます。

感想や評価

精悍さとあどけなさが混じった表情はマット・デイモンにしかできない。映画史に残る名作だと思う。
引用:https://filmarks.com

アクションもなかなかかっこいいし、物語も程よく練られている。何よりマットデイモンがかっこいい。
引用:https://filmarks.com

シリーズを見る順番・2作目「ボーン・スプレマシー」


「ボーン・アイデンティティー」の続編にあたる「ボーン・スプレマシー」です。公開されるや否や、日本でもアメリカでも高い注目を集めました。前作から2年後の世界を舞台にした作品であり、シリーズ中2番目に見るべき映画です。

あらすじ

ジェイソンボーンがCIAと決別し2年が過ぎようとしていた頃、ボーンはインドのゴアにて前作で出会い、今では恋人となったマリーと穏やかに暮らしていました。

しかし突如そこへ暗殺者が登場し、マリーは殺されてしまいます。CIAが自分を始末しようとしていると考えたボーンは、マリーを殺された復讐に出ようと誓います。一方CIAのパメラは、ベルリンで起きた事件の調査を行っていた最中、何者かに襲撃を受け調査チームの一人を亡くします。

パメラは現場に残された指紋から、ボーンが犯人と考え彼を追っていました。しかし彼らの錯綜は、後にボーンに隠された忌々しい過去の秘密へと繋がっていたのです。

【ネタバレ】映画『ボーン・スプレマシー』あらすじを徹底解説!

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ボーン・スプレマシーの基本作品情報 ボーン・スプレマシーは、2004年に公開されたアメリカの映画です。2002年の映画「…

感想や評価

カーチェイスシーンがかっこいい。前作より面白いと感じた。
引用:https://filmarks.com

迫力のあるシーンが多くて楽しめる。どんな時も冷静で完璧なところがジェイソンボーンで最高だった。
引用:https://filmarks.com

シリーズを見る順番・3作目「ボーン・アルティメイタム」


シリーズ第3作、「ボーン・アルティメイタム」です。この作品は、第80回アカデミー賞で編集賞・録音賞・音響効果賞を受賞しました。題名の「アルティメイタム」は「最後通牒」を意味しています。

あらすじ

記憶を失ってしまったボーンの背景には、CIAが主催した計画「トレッドストーン作戦」がありました。この計画は、人間を暗殺のための兵器にするという恐ろしいもので、この作戦の第1号として世に送り出されたのがボーンだったのです。

しかし彼はある任務の途中記憶を失い、CIAから追われてしまいます。ボーンは記憶を取り戻すため、CIAの現場責任者だったというコンクリンを問い詰めます。しかし、総責任者のアボットがコンクリンを殺害し、彼に全ての責任を負わせた上でトレッドストーン作戦を中止したのでした。

しかし彼は、次にこの作戦に代わる新たな「ブラックブライアー作戦」を立ち上げます。トレッドストーン作戦は闇に葬られたはずでしたが、イギリスの新聞記者、サイモンがこの秘密を知り、世に公開しようとします。

ボーンは彼と接触を試みますが、サイモンはCIAに殺されてしまいます。しかし、死の直前に彼はボーンに「ブラックブライヤー作戦」について伝えており、ボーンは存在に気づいたCIAから逃げながら、また真相を知るために動き出すのでした。

【ネタバレ】映画『ボーン・アルティメイタム』あらすじを徹底解説!

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映画『ボーン・アルティメイタム』の作品情報 2007年に公開されたアメリカ映画「ボーン・アルティメイタム」は、ボーンシリ…

感想や評価

CIAの監視体制とその包囲網をあらゆる手段を駆使して突破していくボーンの知的な攻防は見ごたえがある。ただのアクションだけではない点がこのシリーズの良いところ。
引用:https://eiga.com/movie/

3部作最後のこの映画が一番、興奮しながら楽しめました。冷静で素早く判断し相手に指令を送るマット・デイモン、いつものいい人のイメージと裏腹に知的でかっこよかったです。
引用:https://eiga.com/movie/

シリーズを見る順番・4作目「ボーン・レガシー」


シリーズ第4作、ボーンレガシーです。こちらの作品は、前作「ボーン・アルティメイタム」と同じ時間軸を描いています。前作でジェイソンボーンが奮闘していた際、裏ではもう一つの事件が起こっていた、という設定の作品で、スピンオフにあたります。もう一人の暗殺者、アーロン・クロスに焦点を当てた作品です。

あらすじ

アウトカム計画の参加者、アーロン・クロスは、アラスカで過酷な訓練を受けていました。その頃、CIAのパメラの告発などがもとで、アウトカム計画と同じく暗殺者養成を目的としたトレッドストーンやブラックブライアーの存在が暴かれようとしていました。

そこで、国家調査研究所のリック・バイヤーは、アウトカム計画のデータの隠匿を試みます。これに伴い、アウトカム計画の参加者らは次々に虐殺されることとなりました。自身の死を偽装したアーロンは、彼の体調を管理している会社で起きた銃乱射事件の唯一の生き残り、マルタ博士を暗殺者から守ります。

マルタ博士から計画の裏で使用されていた薬の存在が語られ、ジェイソンボーンらが関わる計画の全貌が明らかになっていきます。そしてマルタとアーロンの二人は、アーロンの能力の均衡を保つために必要な青の錠剤の代わりとなるウイルスを手に入れるべく、フィリピンに向かいました。

感想や評価

ジェイソン・ボーンの今までの話を見ておかないと所々分からないシーンもありつつも、意外と面白かった。主人公マット・デイモンじゃなくてジェレミー・レナーめちゃくちゃアクションカッコよくて最高だった。
引用:https://filmarks.com

科学力、組織力に対抗して個の力で戦い切るところがこのシリーズの肝。追う者と追われる者のスピード感溢れる展開は健在。
引用:https://filmarks.com

シリーズを見る順番・5作目「ジェイソン・ボーン」


2016年公開の映画「ジェイソン・ボーン」です。シリーズ3作目でブラックブライアー作戦を叩いたボーンが、記憶を取り戻した状態のまま消息不明になってから数年経った頃を描いています。

あらすじ

ある人物によりハッキングされたCIAのパソコンには、極秘作戦が入っていました。そして盗まれたその情報は、ジェイソンボーンに関するものだったのです。その頃、ジェイソンボーンは自身の過去に苦しみながら人目を忍んで生きていました。

しかし、彼は再び表に出て戦わざるを得なくなります。そんなジェイソンボーンを、CIAに配属されたばかりの新人、リーが追いかけます。その最中、リーは自身の長官であるデューイにある不信感を抱きます。

感想や評価

マット・デイモンのスピード感あるアクションシーンも、スッと一瞬で人混みに紛れるのも、CIAを翻弄する緊張感あるボーンは健在。相変わらず観ていて心地良い。
引用:https://eiga.com/movie/

ラスベガスの街の見せ方が秀逸でワクワクします。当代ナンバーワンのアクション映画であるのは本作で間違いありません。
引用:https://eiga.com/movie/

『ジェイソンボーン』シリーズは公開順に見て楽しもう!

映画として完成度の高いジェイソンボーンシリーズは、1作目から順に見るのがおすすめです。どの作品も息つく間も無くスリリングな展開が楽しめるので、気になった方はぜひ鑑賞してみてください。

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