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【ネタバレ】映画『バトルランナー』あらすじを徹底解説!

映画・ドラマ

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1987年に公開された映画『バトルランナー』は、25年以上たった今見ても新鮮な内容で、名作の一つで再映画化も決まっています。そこで今回は1987年版の映画『バトルランナー』の主要キャストやあらすじ、口コミなどについてご紹介します。再映画化された作品を鑑賞する前に、チェックしておきましょう。

映画『バトルランナー』の作品情報


映画『バトルランナー』は1987年に公開されたアメリカ映画で、原作はスティーブン・キングの別名義であるリチャード・バックマン作です。スティーブン・キングらしいモダンホラーを感じさせつつ、原作とは違った映画ならではの展開を見せるストーリーは、最初から最後まで観客を惹きつけて離しません。

舞台は2017年で、世界経済が崩壊した結果、世界中にある食料や資源が限られた状態になった世界です。警察組織が巨大な権力を持った世界では犯罪者を標的にした殺人ゲームが流行っていました。

理不尽で暴力的な内容のゲームに参加した犯罪者たちは、警察の思惑通りにはならないと決意し、反乱を起こすという内容です。

ティム・ジンネマンとジョージ・リンダーによって製作され、エグゼクティブ・プロデューサーとしてキース・バリッシュとロヴ・コーエンが名を連ねています。

映画『バトルランナー』の主要キャスト

『バトルランナー』と言えば、俳優としてだけでなく政治家としても世界的に有名なアーノルド・シュワルツェネッガーが思い浮かぶ方もいるでしょう。ほかにはどんな俳優が出演しているのか、ここでは主要キャストについてご紹介します。

キャスト①アーノルド・シュワルツェネッガー:ベン・リチャーズ

劇中で、アーノルド・シュワルツェネッガーは汚名を着せられ服役することになった元警察官、ベン・リチャーズを熱演しています。

無実の罪で凶悪犯に仕立て上げられたベンは、脱獄したものの運悪くテレビ局員であるアンバー・メンデスと会ってしまい、バラエティ番組『ランニング・マン』に出演することになります。

正義感溢れる元警察官でありながら、犯してもいない罪をかぶせられ、なんとか現状を乗り切ろうとするタフな役柄は、アーノルド・シュワルツェネッガーだからこそ演じられた役かもしれません。

キャスト②マリア・コンチータ・アロンゾ:アンバー・メンデス

脱獄したベンと鉢合わせし、一時期はベンの人質となったものの、後にベンを理解する一人となるアンバー・メンデスを演じているのが、キューバ出身の女優マリア・コンチータです。

マリア・コンチータは5歳の時に家族と共にベネズエラに移住し、1971年には『Miss Teenager of the World』で優勝を果たしたほか、1975年にミス・ワールドで6位に入賞しています。劇中では、そんな彼女のキュートでコケティッシュな魅力をチェックしてみるのも楽しみの一つです。

キャスト③ヤフェット・コットー:ウィリアム・ラウリン

強制労働所にて、アーノルド・シュワルツェネッガー演じるベンと知り合ったレジスタンスの黒人メンバー、ウィリアム・ラウリンを演じているのがヤフェット・コットーです。

ヤフェット・コットーはアメリカのニューヨーク、ハーレムにてイボ人の両親の元に生まれました。ハーレム出身の黒人というと一般的によい印象を持たれないことが多いですが、彼の父は王族の家系であり、カメルーンのドゥアラの皇太子という由緒ある血筋の家系です。

コットーの家族が敬虔なユダヤ教信者だったことから、コットー自身もユダヤ教を信仰していましたが、幼少期は黒人のユダヤ教信者ということで差別を受け、しばしばいじめられることもあったようです。コットーは2021年3月15日に81歳で亡くなっています。

キャスト④ジム・ブラウン:ファイヤーボール

火炎放射器を武器にもつ、4番目のストーカーであるファイヤーボールを演じていたのがジョージア州セントサイモンズ出身のジム・ブラウンです。

彼は元アメリカンフットボール選手で、29歳の時に選手生活を終えてからは、俳優として活躍しています。劇中ではアンバーを焼き殺そうとするなど、ベンやアンバーにとっては非常に危険な存在のストーカーでした。

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映画『バトルランナー』のネタバレあらすじ

映画『バトルランナー』はどんなストーリーなのか、実際に視聴する前に知りたいという方のために、ここではネタバレあらすじについてご紹介します。ネタバレするので、事前に知りたくない方は、視聴後に読むか、読み飛ばすことをおすすめします。

ネタバレあらすじ①起

2017年、アメリカでは警察権力による独裁政治が行われており、庶民の唯一の息抜きで楽しみと言えばテレビの娯楽番組でした。独裁政治による不満を庶民が抱えないようにするため、テレビでは『ランニング・マン』という正義と悪の戦いをテーマにした殺人ゲームが、娯楽として放映されていました。

元警察官のベン・リチャーズは、一般市民の暴動を鎮める職務についていたものの、十分な食料を与えられずに暴動を起こした市民へ同情し、上官の発砲命令に背いてしまいます。

警察から目をつけられたベン・リチャーズは、無実の罪を着せられて凶悪犯として牢獄に入れられていたものの、脱獄に成功します。しかし脱獄後、その驚異的な運動能力などが『ランニング・マン』のスタッフの目に留まってしまい、この番組に出演することが決まってしまうのです。

ネタバレあらすじ②承

『ランニング・マン』ではこれまで数多くの凶悪犯が命を落としており、当初はベン・リチャーズも出演を拒否します。しかしこの番組の司会者、デーモン・キリアンは牢獄で仲良くなったベンの友人を人質にしており、ベンが出演拒否した場合はその友人を代わりに番組に参加させると脅すのです。

正義感の強いベンは、友人をそんな目には合わせられないと、やむを得ず『ランニング・マン』への出演を受け入れます。そしてその生放送当日に、テレビ局はベンがいかに悪人であるかを強調するために、ベンが犯罪者であるという動画を捏造し、テレビで流します。

一般市民はその動画を見て、ベンに対して激しい憤りを感じながら、熱心に画面を眺めるのです。番組の制限時間は3時間で、時間内に選出された凶悪犯2人は数々のトラップとハンターから逃げなければなりません。

ベンはその身体能力を生かし、ハンターを倒していきます。その裏で、テレビ局員のアンバーはベンが起こしたことになっている犯罪に不信感を抱き、テレビ局の電波を乗っ取る計画を立てるのです。

ネタバレあらすじ③転

ベン達はとりあえず向かってきた敵を倒したものの、再び新しいハンターたちが襲い掛かってきます。電気ショックとチェンソーを武器に向かってくるハンター2人を相手に奮闘するものの、仲間の一人が倒されてしまいます。

ベンはなんとかチェンソーを扱うバズソーを倒したものの、電気ショックを武器にするダイナモに再び仲間が倒され、さらにアンバーが襲われそうになります。ベンはダイナモと激しいカーチェイスを繰り広げ、最終的にダイナモが苦境に追い込まれ、ベンに命乞いをします。

そんなダイナモを見逃したベンの姿を見て、一般市民の一部は凶悪犯だとうたわれていたベンに心を寄せるようになります。そして次のハンターにベンが勝つのではと期待を寄せるようになるのです。

ネタバレあらすじ④結

ハンターのファイヤーボールから逃げながら、アンバーは過去の同ゲームの勝者たちの遺体を発見します。勝者たちは自由になったと過去の放送では言われていたものの、実際は殺されていたのです。

番組では、ベンが勝利する場面を一般市民に見せないよう、ハンターであるキャプテン・フリーダムに殺されたという嘘の内容が流され、司会者のキリアンはゲームの終了を誇らしげに番組で発表します。

しかしその時、ベンやその仲間、アンバーによって番組がジャックされ、実はベン達が生存していることを知ります。そしてキリアンがベン達に命乞いをするもののベンは許さず、キリアンは爆発により命を落とします。

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映画『バトルランナー』の口コミ・評価

映画『バトルランナー』の口コミや評価についてチェックしてみましょう。実際に視聴した方の口コミや評価を知っておくと、鑑賞する際の参考にもなるはずです。

良い口コミ

この映画は、敵役(ハンター)が非常に個性豊かで面白い。火を噴く敵なんて、MGS3のフューリーにそっくりです。肩の力を抜いて、楽しむのがちょうどよい映画だと思います。
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/

今見ると映像古臭いが、当時にしては最新技術だろうし、敵やっつけて黒幕やっつけて濡れ衣晴らしてで、普通に面白い。
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/

シリアスな映画として観るのではなく、日常に疲れた方が娯楽として楽しむのにぴったりの作品のようです。自宅でポップコーン片手に休日楽しむ作品として観るのがよいのかもしれません。

中立的な口コミ

改めて見たのだが 名作は色褪せない、と思ったが色褪せてた。元の設定が2017っていうのもまた。テーマは面白いのだが、衣装美術が昔のSF感で未来感全くなし
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/

今の時代に観ると物足りなく感じる。
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/

昔に作られた未来映画ということで、当時思い描いていた『未来』の中で実際に暮らしている私達から見ると、逆に時代遅れに感じる面も多いようです。また、現在は優れたCG映画なども多いため、内容や映像に物足りなさを感じる方もいます。

悪い口コミ

シュワちゃん映画の中では残念ながらお勧めできない作品です。殺人ゲームの中に放り投げられたという設定だが、ストーカーと名乗る敵たちが誰一人も強く見えない。ランニングマンという割には走りが遅そうなものばかり。
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/

シュワちゃんがでているので、おもしろそう?と思い観ましたが、期待ほどではありませんでした。
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/

主役を演じたアーノルド・シュワルツェネッガーは世界的に有名な俳優だけあり、いろいろな優れた作品に出演しています。彼が出演しているほかの作品に比べると、彼の魅力が感じられないと感じた方も少なくなかったようです。

『バトルランナー』が原作に忠実な内容で再映画化

1987年に公開された『バトルランナー』ですが、現在エドガー・ライト監督の元で再映画化の製作が進んでいます。新しい『バトルランナー』は、1987年度版のリメイクではなく、スティーブン・キングの小説をより忠実に映画化したものだということなので、また違ったストーリーになるようです。

新しい『バトルランナー』と旧作を見比べて楽しむのも一案です。出演するキャストなどについては発表されていないので、誰がベンやアンバーを演じるのか注目です。

SFアクション映画『バトルランナー』を楽しもう

今回は映画『バトルランナー』についてご紹介しましたが、いかがでしたか?1980年代に想像した近未来社会が舞台となったこの映画は、現在改めて視聴すると、面白い発見があるかもしれません。今回の記事を参考にして、『バトルランナー』を楽しんでみましょう。

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